
ビューエル親父
▼所有車種
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- Cyclone M2
バイク好きな親父。
オン&オフいろんなバイクに乗ってきたが、単気筒や二気筒のトルクフルなバイクが好み。中でもビューエルにハマってる。
病気で仕事を引退したが、リハビリしながらビューエルをレストアしつつ私も復活中。
昨年罹ったコロナで嗅覚の一部が戻らず、特定のものが楽しめない。そう、コーヒーの香りだけを失いました。味だけでは美味しさ半減ですね!他のものでは嗅覚で困ってることはないんですがね。不思議なことです。豆の袋を開けたてで顔突っ込んでやっと少し感じる程度です。元に戻りますように!




昨日フロントブレーキパッドを交換して、後ろもと思い覗いてみたら、パッドが片減りしている。いや、傾いてすらいる。何故?原因は、奥のパッドがピンのみで固定され、反対側が治具に引っかかっていない、つまり、ピンを中心に落下している。固定されてないからピンを軸に傾き、偏摩耗している。元々ほとんど効かなくて機能してないリアブレーキだったので気が付かなかった。前回交換した時なにボーッとしてたのやら。今回はキチンと交換して取り付けも確認!
で、タイヤの空気圧も調整しておくかと空気を入れ始めたが、ゲージがゼロ!ん?ゲージ壊れた?さらに入れ続けたら、少し振れてきて、規程の圧まで入れました。ゲージが壊れていたのではなく、ほぼ大気圧で乗ってたらしい。いや、ピレリのタイヤ硬いから変形に気が付かなかった。ってレベルじゃないけど。
ちなみに前輪も初期にゲージが振れる程度には入っていたけど、これも規定には程遠い空気圧でした。危ない危ない。