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北海道に住んでいます。
バイクブームだった80年代に青春を過ごしたおかげで、DNAレベルにバイク愛が刷り込まれました。16才の細胞に流れ込んだままです。
僕の人生はRZ50て始まり、GPZ900Rによって方向付けされました。それは、いまだに続いているようです。
直列4気筒エンジン以外にバイクの価値を見出せない男だと思っていたのですが、癖のあるVツインに乗り出したのは自分でも驚きです(歳かな?)
Kawasaki信者ですが、カワサキオンリーという訳ではないのです。
バイク歴
RZ50
GSX250S刀
CB400SF
ZZ-R400
GPZ900R(現)
ZX-11
スポーツスターXL1200S
K1200R
ZRX1200R(現)
Z900RS
V7Special(現)
よろしくお願いします。




4月8日土曜日
2023Ninjaシェイクダウン
‥充電したバッテリーを繋いだだけですが‥
昼からガレージでゴソゴソとバイクをイジってる父親を見て、長男が
「ニンジャに乗るの?俺も乗りたい!」
という訳で、初乗りはタンデム。
気温10度程度でしたので、長男はスノボ用のジャケットとグローブを着用しています。体感温度はマイナスですね。
いつもの就実の丘まで走ったところで、長男が寒さのためリタイア宣言。上着はスノボ用ですが、ズボンは普通のジーンズ。「脚が冷たくて死ぬ〜」との事。
すぐ近くの旭川空港ターミナルに避難。近年、改修工事をして、モールが充実しました。
梅光軒と山頭火といった旭川を代表するラーメン店が出店していたりします。
長男君のチョイスは山頭火の塩でした(写真無し)
また、旭川の米農家さんが運営するカレーとコーヒーの店「農珈屋」も出店しており、個人的にここのカレーはおすすめデス。
ラーメンを食べた後、農珈屋のチャイを飲みましたが、シナモンが効いて美味かったですね〜。
チャイを飲みながら、
「お父さんはさ、シナモンは大丈夫だけと、ニッキはダメなんだよ〜」
「え〜、同じじゃん。あっほじゃないの〜」
「いやいや、スリランカ産がシナモンで、日本で作ってるのはニッキ」
「同じ品種なんでしょ?」
「まぁ、そうだけどね」
「あっほくさ!」
「あとさ、レーズンは食えるけど、干し葡萄はだめなんだよ。ははは」
「バカ言ってんなよな!早く帰るよ、父さん!」
ふと隣りを見ると、観光客と思われるAKBのようにカワイイおねーさん二人組が、笑いを押し殺した変な顔をして横を向いていました‥。
長男は小学6年。「16才になったら免許を取るから、ZRXかニンジャを俺によこせ!」と、のたまっております。
次男君は、Z900RSがお気に入りのようですが、「爆音はキライ!(自分が乗るまでに)音を小さくしておけよ!」と命令されております。
お父さんは、何に乗るの?