
半分インド人→アメリカに行く
インド駐在から帰国→ 転職により長野県に移住→USAはChicagoに駐在、となり、泣く泣くバイクはお休み、の1965年式日本人男子です。当アカウントは当分休眠となります。
ガソリンエンジンが大好き→ 独自のこだわりあり。
空冷: 熱膨張分のゆとりが味わい?見た目も美しい。
OHV: エンジン重心を低く&プッシュロッドに萌え。
2バルブ: 中低速重視。エンジンヘッド軽量。
ロングストローク: 回さなくても下からトルクしっかり。
縦置きV: ジャイロ効果が出ない→コーナリングが独特で楽しい(難しい?)。& 不等間隔爆発は心地よい。
シャフトドライブ: メンテが楽~。
また数年後にお会いしましょう~






Yamaha RX100
インド経済はこの10年で大きく成長しています。それに連れてバイクの景色も変わります。
10年前はRoyal Enfieldの本拠地Chennaiに住んでいたこともあり、漢のバイクと言われていたBulletをよく見ましたが、今ここPuneではほとんど見かけません。
写真のRX100。空冷2サイクルということで、当地でもバイク好きの間では人気のバイクですが、やはり減りました。
国内にはRX100を専らとするレストアのショップも存在します。(Old Piston Garage@Uttar Pradesh)
私の仕事はパン関係なのですが、近所のスーパーに今行ってきたら、留守中に改装されていて、プレミアムブレッドが棚で目立っていました。
経済が成長するに連れ、街の景色も商品も進化・変化する。日本の昔が今ここにあるなぁとしみじみ思います。