
ま
▼所有車種
-
- DX250
節操ゼロライダー!
関わらない方がいいっすよ~
最近、冬眠から目覚めました。
また、よろしくお願い致しまーす



土曜日は、皆さん走りに行かれる方が多かったですね☀️
僕はちょっと、週末バタバタで。。
でも、今日の午前中に、チラッと近場を😊
そういえばまだ、こいつの事を、ちゃんと紹介してなかったですね。
ここからは、長くなります。(笑)
興味のある方は、どうぞf(^_^;)
正式名称は、ヤマハスポーツ DX250 と、いいます。
1971年のバイクです。
遡ること4年前。
ヤフオクで不動車を購入して、レストアしました。
(写真2枚目)
増車するなら、このヤマハか、ホンダCL175のどちらか、、前々から、そう決めていたので(^-^)
このバイクを語る上で、よく言われるのが、
後の RDや、 RZ の元になったモデル。というもの。
しかし、僕に言わせれば、DX250は、「YDSの流れを汲む、最後のモデル」ですね。
ヤマハにはかつて、、
「YDS-1」というマシンがありました。
1959年。
バイクいえば、ずんぐりした実用車がほとんどだった時代。
ファクトリーレーサーをベースに作られた、美しいシルエットのそのマシンは、ヤマハ初のスポーツ車であると同時に、時代の先駆者でもありました。
やがて、スポーツバイクがポピュラーになっていく60年代において、YDS-2, YDS-3 と改良を繰り返し、69年のDS6に至るまで、ヤマハの主要モデルであり続けました。
古きよき時代を知る者にとって「YDS」の名は、ホンダの「CB」に並ぶ存在。
まさに、ヤマハのメインストリームだったのです。
7代目になり、「DX250」と名称が変わりましたが、フレームに刻まれた「DS7」の形式名は、YDSシリーズの最終形態である事を物語っています。
まぁでも、単純に、ルックスと音が好み、ってだけなんですけどねヽ(´ー`)ノ