
はなわ
▼所有車種
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- MT-09/SP
MT-09 SP 2021(8BL-RN69J)
おっさんです。久しぶりの大型バイクです。体もバイクもゆるりと慣らしてまいります。
旅にでたい!





ステッププレート
2022年12月 MT-09 SP 2021(8BL-RN69J)
ポジションについては、まず行ったのが、標準で用意されている変更。ハンドルの前方への移動と、ステップの上後方への移動だ。だいぶ変わって幾分ましになるのだが、ハンドルについてはそもそも高すぎる印象はかわらない。MT-09はR9など他車種への流用を想定してか、長いハンドルポストを使っている。なので、それならばと、ハンドルポストを短くし、さらにハンドルを下げてみた。
ノーマル状態からはかなり変わったが、まだまだハンドルは高い。ハンドルを下げた分、ステップももう少し上後方にとも思うが、やはり気になるのはハンドルだ。タンクにあたってしまうので、次はハンドル自体を交換して前方に移動するとともに少し下げ、そしてなによりやりたいのはハンドル角を絞ってやること。
ただ、今は冬装備でグリップヒーター、ナックリガード、各種スイッチでごたごた。春の模様替えでやろうかと考えている。いまいまは、フォグのスイッチ設置で行き詰まってるし・・・
そんな中、MT乗りの方がステッププレートを作成され仕様を公開されているのを発見。早速パクらせていただくことにした。フレームとステッププレートの間にかまし、ステッププレート自体を動かせるというもの。ショップでワンオフ制作してもらい、1ヶ月後弱かかったかな。
このプレートのフレームへの取付けはノーマルのボルトを使う予定だったのだが、穴のサイズが若干小さかったようで入らず。穴を削ろうとも思ったが、アルマイトしたこともあって、とりあえずは買ってあった短いボタンキャップボルトでつけたみた。が、なめた(笑) これは前回書いたので省略。いろいろアドバイスありがとうございました。
プレートの上にノーマルのステッププレートを付ける。穴は15mmごとに3つ用意されていて、まずは一番下で試すことにした。つまり、これまでより15mm後上方に動かす。ブレーキホースなどもこの位置なら加工しなくても大丈夫。なお、ここで使ったボルトも同じ物なので同じ状況(汗)ボルトについては急ぎ他の物を探す予定。
1時間くらい町中を乗ってみたけど、変化は15mm、ボジションは違和感ない。短足の膝がようやくタンクをグリップできるよいになって、その気にさせるいい感じ。かな。
気になったのは、シフトレバー。今回の変更で遠くなった。親指根本で操作していたのが指先になった感じかな。ブーツ履いてるのもあって問題はないけど、できるものなら近づけたい。
黒アルマイトしたお陰で見た目は違和感なく、ボジションは改善。課題はボルトとシフトペダル。ボルトはなんとでもなるので急ぎ対応。ペダルはいろいろ考えてみようと思う。他車パーツ流用とか、サードベンダーのバックステップのペダルだけ買うとか。