
勝利だよワークマン
聞き飽きたリターンライダーでございます。まさか定年間近までバイクに乗るとは10代のころは考えもしなかった。バイクのローンは定年過ぎても十分残っています。知人の勧めでこちらの投稿を始めました。
トライアンフにこだわりはないですが、とりあえず輸入車に乗ってみたかったので、たまたま店に置いてあった中古で庶民的なトライアンフストリートツインを一昨年に購入いたしました。乗った感想はう~ん……慣れたらみんな同じようなものだ。2サイクル4サイクルシングルツイン3気筒4気筒6気筒乗ってきたが、特別なものは今までのバイクで特にない。みんなよく走ってくれたよ。
写真も文章もお世辞も下手くそで、いつまで続くかわかりませんが、終了まで頑張リますのでよろしくお願いいたします。







タカドヤ湿地へ知人を誘い行ってきた。タカドヤ湿地で写真撮影後、予定では蒲郡の食い倒れツアーの予定だったが、時間があったので、地元でありながら今まで行かなかった観光地の香嵐渓へ寄ってみた。
以前は秋になると香嵐渓の付近の道路は渋滞だらけで、周辺の住人に渋滞で迷惑かけて時間とカネを取られてまで、紅葉を見に行くのは馬鹿らしいと、愛知県へ来て34年間今まで行ったことはなかったが、今回初めて訪れて香嵐渓の素晴らしさと魅力を認識した。
決して衛生的とは言えないが飲食店を初めとした屋台の出店が多数あり、お祭り気分を盛り上げて、紅葉がそれを更に盛り上げているようだ。もし1人で来たであれば、鮎の串焼きと焼き鳥を肴に昼間から一杯飲んでそこらをウロウロしているだろう。
更に香嵐渓の敷地内には三州足助屋敷という旧日本家屋を模した博物館もある。入場料300円は痛いところだか、その展示物の一つに昭和30年代であろう黄金バットの紙芝居が展示されていた。
これを拝見しただけでも300円の入場料は充分元は取れたと私的には思う。ちなみにテレビ版の敵役ナゾーの正体は不明とされていたが、紙芝居版のナゾーはナチスドイツの科学者でベルリン陥落後、もう一度世界征服の野望の実現のため再起する日を待っていたと言う設定だそうだ。これは面白そうだ。当時の少年少女が夢中になるわけだ。黄金バットも敵役のナゾーも人相が悪く、どっちが悪役なのかよくわからないが見ていくうちに慣れるだろう。ただナゾーは人間でありなからなぜ3本指で目と耳がネコのようなカタチなのかこれは謎のままだ。
結局メインは香嵐渓になってしまったが、蒲郡のグルメツアーはまた次にしよう。
帰りにリヤタイヤ交換した。これで前後ともTT100で揃った。
カッコイイ!
工賃、消費税込みで340000だったよ。おカネ無くなったよ。