
Warito
TW200E 2JL と レブル1100 MTに乗ってます
TWで山に入ってオフロードやトレールを楽しんでます
彼女さんとのペアツーリングや高速利用はレブル1100かな〜
彼女さんと二人で走ってる事が多いです
彼女さんはST250Eに乗ってます
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昨日(10/8)、イマイチな空模様でしたが、奈良方面へツーリングしました☺️
今回、私はTW200E,彼女さんは毎度のST250Eです
10/8~10/16まで、奈良の馬見丘陵公園ではフラワーフェスタをやっており、見に行きました😆
コキアが真っ赤に咲いており、コキアに埋もれて少しカッコつけて写真撮ってたら、年配のご夫婦にカッコイイヨ!とハヤサレました(笑)
その他ダリアなど、様々な秋の花が満開で綺麗に咲いていました
そのあとは、日本で最初の仏教寺院と大仏様とされている飛鳥寺などを回り、奈良の歴史探訪ツーリングをしました☺️
丁度、稲の穂が実り、刈り取り前の時期なので、田んぼの多いこのエリアはそこら中が黄金色になっておりとても綺麗でした
稲渕棚田へも立ち寄りましたが、黄金色の棚田はとても綺麗でした☺️
そのあとは、万葉集でも複数詠われている、飛鳥川飛び石へ
飛鳥川(昔は明日香川)に石を並べて渡れるようにしただけのもので、それほど見ごたえの有るものではないのですが、万葉集でここをモチーフに恋の歌が複数詠われているのがポイントです
明日香川 明日も渡らむ 石橋(いしばし)の
遠き心は 思ほえぬかも:作者不詳 万葉集 巻第11-2701
(訳) 明日香川、明日にでも渡って逢いに行こう。その飛石のように、離れ離れの遠く隔てた気持など少しも抱いたことはないのです。
うつせみの 人目を繁(しげ)み 石橋の
間近(まちか)き君に 恋ひわたるかも:笠女郎 万葉集 巻第4-597
(訳) 世間の人目があるので、飛び石の間ほどの近くに居るあなたには、なかなか逢えなくても恋いつづけている私です。
現在では上流側と下流側の二ヶ所ですが、当時飛び石は多数有ったそうで、そこら中で恋人たちの逢瀬が繰り広げられていたそうです
たいしたものではないですが、恋人や夫婦などカップルで行って、古来の人々の恋焦がれる想いに触れてみるのはいかがですか😁
私個人的には、おすすめです!
そのあとは彼女さんとコメダ珈琲へ行き、コーヒーとシロノワール抹茶キャラメルを半分こ(デカイんです)して食べつつ、一時間ほど馬鹿話をしてから帰りました(風情もくそもない(笑))
という、奈良ツーリングでした☺️楽しかったー