スポット情報

曽爾高原(そにこうげん)

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曽爾高原は、日本300名山のひとつ倶留尊山(くろそやま)から亀山を結ぶ西麓にひろがるススキで一面に覆われた高原。3月中旬に山焼きが行われ、春から夏にかけては緑の絨毯が敷かれたような、そしてこの時期、秋から冬にかけては日差しを浴びて金色に輝く、一面のススキを見ることができます。キラキラと光るススキの穂が、山肌にまで広がる様はまさに絶景。ススキの中の小径を散策するもよし、美しい景色を見ながらお弁当を広げるもよし。明け方、昼間、夕景、夜景と、時間ごとに変わるススキの表情を楽しみながら、のんびりとした時間を過ごすことができるはずです。曽爾高原は遊歩百選にも選ばれていて、高原内にはススキの穂を縫うように、亀山峠や倶留尊山頂等を結ぶ遊歩道も整備されています。40分から約3時間まで、幾つものコースが組めるので、体力に自信のある方はぜひ歩いてみて下さい。そして訪れる時は、動植物保護のため、遊歩道以外に立ち入ったり、植物や昆虫を採取しないようマナーを守って楽しみましょう。

住所
奈良県宇陀郡曽爾村大字太郎路

駐車場料金
600円(四輪車)・100円(二輪車)



スポット情報
・曽爾高原(そにこうげん)
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