インタビュー

「意外に思われるかもしれないのですが、加速しているときというのは、それほどスピードは感じないんですよ。むしろ、ブレーキをかけるときの方が感じますね。なかなか止まらないなぁ、と」。そう話してくれたのは、ドラッグレースの本場、アメリカで挑戦を続けている重松 健氏。彼が参戦しているのは、AHDRA(オール・ハーレー・ドラッグ・レース・アソシエイション)という、ハーレーだけのドラッグレース組織が主催する大会だ。07シーズンは、優勝を十分に狙える戦いをしていたのだが、惜しくもシリーズ成績2位。それでも全戦エントリーしてまだ3年目でこの成績は、十分賞賛に値する。

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