タイトルからして『RS(ライディングスピリット)』である。相手をうち負かすだけに終始したレースゲームとはひと味違ったねらいが感じ取れる。ゲームの総まとめ役として、『RS』シリーズのプロデューサーを務める金子さんはこう語る。
「前作の開発がスタートしたとき、楽しめるバイクゲームが存在していなかったんですね。そこで、バイクらしいゲームを作ろうと思いました。それが『RS』シリーズの原点、スタートなんです」
バイクらしいゲーム、それはすなわち、バイクファンがやりたかったことの具現化ということができる。
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