40歳を過ぎても若々しく、鍛え上げられた肉体で走り続ける辻本さんはいまだに現役ライダー。峠のライダーから、ワークスライダーへ。そして今、次代のライダーの育成へと、ステージこそ変えつつあるものの、その根底にはバイクを楽しむことへの愛着とこだわりが見てとれる。
「ボクにしかできないことを突き詰めていって、とにかくバイクの楽しさを広めていきたい。年齢のことは考えてないし、気持ちのうえではまだまだ現役のつもり。走れるかぎりはボクも走り続けて、だれもが目標にするようなチームを作っていきたい」
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