ホンダ CRF250L <s>の新車バイク販売店

CRF250Lは、2012年に登場し、2020年に初のフルモデルチェンジを受けたホンダの250ccオフロードバイク。オフロードバイクは、凸凹路面を超えるために大きなタイヤを採用しているが、そのためにシート位置が高くなり、ライダーの身長によっては乗れないこともある。CRF250Lでは、2017年からシート高を下げた「ローダウン仕様」をラインナップしていたが、2020年のモデルチェンジを機に、標準モデルのシート高を、それまでのローダウン仕様車に近づけた。その際に追加されたのが、<s>仕様で、これは逆にサスペンションストロークを伸ばし、シート高を上げたモデル。オフロードでの走行性を、より重視したものだった。サスペンション以外はCRF250Lと同じで、アシストスリッパークラッチや後輪キャンセル可能なABSを装備している。2023年1月26日発売のモデルからナックルガードを標準装備した。※2023年1月時点の情報です。最新の状況は各販売店にお問い合わせください。