
さびと四国ライダー心を燃やせー
「バイクで四国の魅力を発見」 今日も志国をソロ活ツーリング
V-TWIN MAGNA(1994初期型 ワンオーナー 約10万km)
Super Cub 110 (ブロックタイヤにてゆるふわ林道、ワクワク酷道走行)
お前も四国アドベンチャーライダーにならないか?見れば分かる!その闘気練り上げられている🔥
バイクは生存本能
卵巣ガンstage 3bになって7年
絶賛バイク免疫強化実施中‼️
2023年四国アドベンチャーラリー単独初参戦で完走
2024年剣山スーパー林道、単独完全走破
2025年自称、坂本龍馬脱藩の道を各所バイクでコンプリート達成
これからトランポ旅を少々
バイクで出来る事いろいろ楽しみたいです
バイクの雪景色に惚れてまいます





お四国 初夏の陣 出陣じゃー‼️🥹
讃岐神風ツーリング 〜旧讃岐鉄道岩屋架道橋編〜
香川県宇多津町茶臼山
昭和63年の瀬戸大橋線開通にて廃線となった遺構
JR四国の前、讃岐鉄道(多度津~丸亀~琴平)時代、明治30年に作られたそう。近くの茶臼山行ってみたけど、山頂がよくわからなかった😭
以下案内板より
旧讃岐鉄道岩屋架道橋
竣工年代:明治30年(1897年)登録有形文化財第37-0321号
この建造物は賞事な国民的です
旧讃岐鉄道の数少ない構造物であり、鉄道・道路を含め、県内最古のアーチ橋である。全国的にも類例の少ない純石造の鉄道建造物で、国土の歴史的景観に寄与しているものとして登録された。
讃岐鉄道は、明治22年(1889年)に多度津を起点に丸・琴平を結んで開業した四国最初の本格的な鉄道路線である。明治30年(1897年)には、路線が丸から高松(西浜)へと延伸、その後、明治39年(1906年)に国有化され、国有鉄道讃岐線(のち予讃線)と呼称された。
宇多津町内には、昭和63年(1988年)の瀬戸大橋線開業に伴う路線の移転による廃線遺構が残っており、その中でも岩屋道橋は、最も保存状態のよい構造的にも特筆される事例である。
鉄道路線と里道、用水路を立体交差させるためにアーチ橋として構築。アーチ部を含めすべて花崗岩の切石を使用していることが特徴。
アーチは半円アーチとし、壁面は布積み、橋の両端には谷積みの翼壁を設け、アーチ天端には、楔形の要石(キーストーン)をはめ込んでいる。町民からは、アーチ型のため、『めがね』『石のトンネル」と呼ばれ親しまれてきた。