ピッチクリーナーでバイクの落ちない汚れを除去!その使い方とは?

バイクの車体下部に、洗車をしても落ちない黒い点のような汚れがついていないでしょうか?その黒い点のような汚れの正体は、ピッチやタール、鉄粉などです。これらの物質はカーシャンプーなどでは中々落ちず、時間が経つとさらに頑固に固着していってしまいます。
そこで今回は、こうした汚れの中でもピッチやタールに有効なピッチクリーナーについてご紹介します。愛車の黒い点をスッキリ落としましょう。

ピッチクリーナーとは?

バイクのマフラーやスイングアームなど、車体下部に付いたピッチやタールを落とすためのクリーナーがピッチクリーナーです。スプレータイプのものが多く、ホームセンターのカー用品コーナーなどで入手することが出来ます。
なお、黒い点のような汚れには鉄粉も含まれますが、ピッチクリーナーは鉄粉には効果がありません。鉄粉はブレーキ周りや車体上部につきやすいので、そうした汚れは鉄粉除去クリーナーで除去する必要があります。

ピッチクリーナーの使い方

ピッチクリーナーの使い方
  • ピッチやタールが付着した箇所の周辺を入念に洗い流す
  • 洗車後、乾いたウエスで水分を拭き取る
  • ピッチクリーナーをスプレーする。弱い汚れならスプレーするだけで落ちるが、落ちない場合は塗布後少し時間をおく
  • クリーナーの種類によって拭き取るものと洗い流すものがあるので、よく確認してから推奨される方法でクリーナーを落とす
  • 最後に水ですすいで完全にクリーナーの成分を落とす

ピッチクリーナー使用時の注意点!

ピッチクリーナーは塗装に有害

ピッチクリーナーには塗装に有害な成分も含まれているため、入念に水で洗い流してクリーナーの成分を残さないように注意が必要です。

鉄粉にピッチクリーナーをスプレーしてこすると傷がつく

同じ黒い点のような汚れでも鉄粉には効果がないので、鉄粉にピッチクリーナーを塗布しても除去できません。鉄粉に効いていると思ってこすると、鉄粉が摩擦することによって塗装に傷がつくので注意してください。

スイングアームなどの注意書きシールにはクリーナーをかけない

スイングアームなどに貼ってある指定空気圧や注意書きの書いてあるシールにピッチクリーナーをスプレーすると溶けてしまう可能性があります。シールを避けてスプレーしてもいいですが、確実性を求めるならシールをマスキングテープなどで覆うようにしましょう。

まとめ

  • ピッチクリーナーは名前の通りピッチやタールに有効なクリーナー
  • 基本的にはスプレーして洗うだけだが、塗装に有害なのですすぎは確実に行う
  • 注意書きシールや自分で貼ったステッカーがある場合はマスキングしておくと安心

本記事は、2019年6月28日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。