河伯洞
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北九州出身の芥川賞作家である火野葦平が、昭和15年から生涯の大半を過ごした家を、史料館として活用している施設。「花と龍」など、レトロムービーファンなら誰でもしってる名作も、その原作はここの二階にある書斎で生み出されたものだ。なお、「河伯洞」の名前は葦平の河童好きに由来し、河童の住む家という意味で名付けられたもの。ツーリングで若松まで足を伸ばしたら是非とも立ち寄って、昭和前期のロマンを感じてみよう。
開館時間:午前10時〜午後4時30分 休館日:月曜日(月曜日が休日の場合は開館し翌日が休館)
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