MotoGPへの参戦が実現したのは05年。しかし、それから翌シーズンまでの2年間は、決して恵まれた環境だったとはいえない。上位チームとは、マシンの差が歴然だった。トップスピードで20km/h、もちろんコーナーリング性能も劣っていた。それでも、自分のマシンで目指せる最高の順位を必死に狙った。
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