「今、46年当時の完全オリジナルのナックルヘッドを持っています。でも、これは次の世代に残すべき財産といえるでしょうね。ですからカスタムなどはせずに、そのままの姿を残したいと考えています。たまたま今、私のところにあるというだけでね!」 岡本さんのビンテージというものに関する考え方は、そのものを作った人の意志までもリスペクトしているので、復刻する際も完全に作りかえるのではなく、そのものを忠実に再現することを心がけている。もっともBUCOに関しては、シェルに最新の素材を使用して、現在の安全基準に適合させている。
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