現在ではゲストとしてサーキットインストラクターを勤めることもしばしば。そのなかで感じたのが、教えることの難しさだ。小さいときから慣れ親しんできたバイクのライディングも、自然に体が動いていたので、改めてその動きについて考えたことがなかったそうだ。その教えるという行為から、実際は自分が教えられていることが多いという。改めて自分のライディングに向き合うことができるからだ。
ここまでバイクにどっぷりはまった生活をしている丸山選手だが、驚いたことに現在は公道を走るバイクは所有していないそうだ。今欲しいバイクは?という質問には即答で「CBR600RRが欲しいです」と返ってきた。
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