私にとってレースはスポーツみたいなもの
走ることで自分を表現できるんです
非日常の世界が広がっているサーキットいう環境で、ロードレーサーとして活躍している丸山選手。しかし、細身でチャーミングな彼女を前にすると最高速270km/hの世界で戦っているとは思えない。
「サーキットを走ることは、当然タイムが付いてまわるわけですが、タイムが縮んでいって、それに伴って順位が上がっていったときのうれしさというのがいちばん大きいですね。タイムが縮まなくて悔しいこと、辛いこともありますけど、すべては速く走れたときのうれしさをもう一度味わいたいからなんでしょうね」。
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