最後に今後の目標を聞いてみた。
「まずはアメリカでブランドを立ち上げること。ライダーのサポートはしていますが、一般への販売はまだなんですよ。向こうの人たちにも、どこで売っているんだ?と聞かれるのですが……。でも、土台がしっかりしていないと、何事もうまくいきません。ひとつひとつ着実に積み上げていくことが大切だと思っているので、これについてはじっくりいきたいですね。また、通常のラインアップにあるロードレース用のツナギやジャケットも増やしていきたいです」
ストリート感あふれるデザインと安全性の両立されたブランド「GREEDY」。島田氏のデザインに、今後も注目していきたい。
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