スケートボードを以前からやっていたAD/TAC氏にとっては、それはまさに遊びの延長だったのだ。
現在バイクイベントといえば必ずといっていいほどに登場している「アスファルトダンサー」。その結成のきっかけとは、峠で走っていたころの友達同士で集まり、当時ビデオで出ていたヨーロッパなどのスタントライディングを見よう見まねでやり始めたことだったのだ。
バイクはスケートボードと同じおもちゃみたいな存在だというAD/TAC氏。ビッグバイクで技をきめることは、スケートボードで技をやることと大差はないのかもしれない。
「楽しんでやっていたので、練習を積んだという意識はないんですよね。今後はモタード、エクストリームライディングに限らず、トライアルもやってみたいですし、ダートトラックも、モトクロスもやりたいですね」
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