インタビュー

「現役時代、8耐は1回優勝すればいいかなと思っていたけど、今は出場できるレースが少ないから勝ててうれしかったですね。今年の8耐はまわりの人たちが言うほど、ガードナーの記録のことは意識していなかったし、とにかく出場するからには優勝したかった。それだけです」
宇川選手は2003年シーズンを最後にモトGPという舞台から退いてしまったのはご存じのとおり。現在は世界最速のマシンを作るべく、モトGPで戦うRC211Vの開発に深く携わっている。誰もが認めるトップライダーである宇川選手だが、プライベートでもバイクライフを満喫しているという。

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