王者の風格が漂う
クレバーなライディング
97年に125ccクラス、99年に250ccクラス、そして01年に500ccクラスと、いずれのクラスも参戦2年目でチャンピオンとなったロッシ。結果だけをみると文句の付けようのない成績を残しているが、そこに至るまでには必ずしも順風満帆ではなかったはずだ。
その当時のロッシは他をまったく寄せつけない圧倒的な速さをみせる一方で、転倒によるリタイアやケガなどに見舞われ、どちらかと言えばリスキーなライディングをするライダーという印象が残っている。
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