さらにストリート系・ビッグスクーターのライダーの話になると、目じりが下がってくる。「いいですね、彼らは。バイクに触れた経験は、ずっと記憶に残るはずです。数年後にはバイクに乗っていない人たちかもしれない。だけど、バイクに乗っていた時間がすてきだったと思い出すときが、きっとくるんです。そのときにまたバイクに戻ってきてくれたらうれしいですね」
クラシックマシンの走行会を企画するなど多忙を極める宮城さん。バイクガレージ付きのマンションがあればとも語っていた。彼の頭からバイクの文字が消えることはない。「みなさんが、長くバイクとつき合えるための活動を、これからも続けていきます!」
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