宮城 光
ホンダ モータースポーツ コミュニケーター
1962年11月19日生まれ。
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1983年、全日本選手権デビューイヤーに、いきなりGP250とF3選手権でチャンピオンを獲得。さらに鈴鹿4時間耐久レースで総合優勝を果たすなど、鮮烈にレースシーンの主役を射止める。以降も国内で活躍を続けたのち、1993年に全米選手権に参戦。ここでもいきなりふたつのクラスのチャンピオンとなり、注目を集めた。5年間、たっぷりとアメリカで暴れまわり1998年に帰国すると、再び国内レースに参戦。そのカテゴリーは2輪のみならずフォーミュラやGT選手権にも拡大。1999年の4輪スーパー耐久ではクラスチャンピオンを獲得。ホンダのモータースポーツマシンのほとんどを操った経験があるのは、世界で宮城光だけ。それらの経験を基に、現在はモータースポーツのさらなる発展に力を注いでいる
CB400Fourを制服姿で乗りまわしていた少年は、
やがてレーシングスーツを身にまとい、世界で戦うロードレーサーとなる
手にしたのは数々の栄光、胸に刻み込まれたのはモータースポーツへの情熱
「永遠のバイク好き」は今、その熱き世界の語り部として走り続けている
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