20年越しの夢、実現。
バイクでレースに出る!
現在のレース活動の拠点であるアメリカ。鹿島さんはそこで、モータースポーツのあり方においての日本との衝撃的な違いを目の当たりにする。
「アメリカのレースの盛り上がり方、楽しみ方って上手だなって思うんですよ。たとえばインディ500、高木虎之介選手が出てますよね。空港からの移動のタクシーで、ラジオの実況で1ラップごとに「トラノスケ!」って連呼してるわけです。それでアパートまで着いたら、ここでもすごい! アパート中がインディを見てるから、テレビをつける必要がないほどでした。同じ日本人としてうれしく思う半面、アメリカっていいなとも思ったんです。
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