当然のようにあっただろう産みの苦しみよりも先に、プロジェクトチーム全員への感謝の言葉を口にするふたり。だからこそ、人に優しいバイクを思いつくことができたのだろう。
村山さんは最後にこう付け加えた。「マラソン先導スクーターは私にとって、単なる通過点でしかありません。これをきっかけに若い人たちに物作りということに興味を持ってもらい、その世界へ引き入れたいと思っているんです」と。
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