モトGPの全レーサーをそろえるのが夢ですね
自身がライダーでもある古谷さん。とくにロードレースが大好きで、レイニー、ガードナー、シュワンツらが名を連ねたいわゆる「6強時代」、これがバイク好きとしての原点だという。ちなみに愛車はNSR250R。年式ごとの変更はいうまでもなく、ライダーごとの仕様まで追いかけた12分の1スケールのRC211Vのラインアップ、そのこだわりぶりと古谷さんの趣向は無関係ではないはずだ。
「レーサーをモデル化するのは、じつは大変なんですよ。何しろ秘密の部分が多いですから。かぎられたチャンスでどれだけ資料がそろえられるかがカギですね。幸いRC211Vはうまくいきましたが、今年はどのメーカーもガード固そうですし(笑)。
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