インタビュー

「タイヤ開発に対する不安とかプレッシャーはありませんでした。とにかくレースが好きでしたから。しかも、グランプリでしょ。毎週レースがあってもいいくらい。でも、マシンのセットアップが決まらないとレースそのものがつまらなくなっちゃうんです。トップについて行けないですからね。ストレスがたまって不機嫌にもなりました。スタッフにもイヤな思いをさせたりもしちゃいました」

'04シーズンも玉田はブリヂストンタイヤで走ることになるだろう。しかも、スズキが新たにブリヂストンを装着、ブリヂストンの開発チームはF1担当者を迎え入れた。この環境の変化に玉田は自信を深めている。

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