着々とカスタムの進むズーマーに近づいたり離れたりしながら「カッコいい」を連発するHUNTER。音楽活動が多忙を極めつつも走ることは忘れない。「やっぱり走らないとね、いじってるだけじゃあ面白くないでしょ」とうなずきながらも視線はまだズーマーに注がれたままだ。
「オレが書いている詩には自分自身がいて、その体験とかがよく出てくる。気分転換にバイクで走りに行ったりすると、いきなり言葉が浮かんだり、同じイメージで書いていても違う言葉が出てきたりもすることもあるしね。今は仕事もバイクもとにかく楽しい。毎日が刺激的なんだよね」
麻波25の結成時には今の活動は想像すらできなかったというHUNTER。彼の音楽活動やバイクライフはひとつの軌道上にあり、それは無限に伸びている。その表情と語りから、そう感じずにはいられなかった。
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