BMWのブレーキパッド交換に関するバイク作業実績一覧

本日はHP4のフロントブレーキパッドの交換の様子です。 HP4は他の車種と共通のブレーキパッドではなく、専用となっています。 バラシて清掃してピストンを戻し、新しいパッドを面取りしてからグリスを塗り取り付けします。

本日はS1000RRのフロントブレーキパッド交換です。 キャリパーの清掃をしながらピストンを戻しますが、そのまま戻すとマスター側のタンクからあふれ出てしまうので、キャップを開けてゆっくりピストンを戻して溢れないかみます。 新品のパットを面取りしてグリスを塗り、組み付けをしたらフルードの量をMAXに合わせて調整して完了です。

本日は点検入庫の車両の修理の様子です。 当店では12ヶ月点検時キャリパーを外して清掃、ピストンの戻りなどをみているのですが、今回ピストンを戻す際ググッと引っかかるような戻り方だった為、ピストンのゴムのシーリングを新品交換してオーバーホールをしました。 また、リヤブレーキパッドが減っていた為、交換をしました。

本日は車検整備でお預かりのR1200Sの整備の様子です。 前後ともにブレーキパッドが減ってきており、1mmくらいずつの残量でしたので、新品への交換です。 まずはキャリパーを清掃し、ピストンを綺麗にしてからグリスを塗り揉みだしをして動きを確かめてからピストンを全部戻し、新品のパッドを組みます。 車検毎オススメしておりますブレーキフルードも同時に交換していたところ、マスターシリンダーのダストブーツがかなり膨らんで劣化しておりましての、こちらも前後交換しました。 マスターのブーツはフルードの湿気の吸い込みや漏れなどにも繋がるゴム部品ですので、劣化してきていれば定期的に交換オススメです。

本日は車検入庫のR1200RTのリヤブレーキパッド交換の様子です。 キャリパーを分解し、ピストンを清掃した後グリスを塗ってピストンを戻し、新品パッドを面取りしてグリスを塗り組んでいきます。

本日は車検入庫のR1200GSAのフロントブレーキパッドの交換の様子です。 新品のパッドを面取りして、キャリパーのピストンを清掃してから戻してパッドを組んでいきます(ピストンを戻す際はマスターのタンクのフルード量に注意です)

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