キャブレター のタグ(9ページ目)

おはようございます。  キャブレター分解清掃の続ですね。 小さいパーツたちも、綺麗になりました。あとはキャブレターを組み、調整をして完成です。 このような、絶版の車体も細かく整備してひとつ、ひとつ組み上げていきます。

こんにちは、前回の続き、超音波洗浄後、キャブレター分解! 結構汚れおちてますよ。 フロートチャンバーを見ても綺麗に、細かいパーツジェット類もそこそこですね。 特にアルミや真鍮といった合金は腐食しやすく、キャブレター本体はアルミなので軽く、加工がしやすいもので柔らかいので 工具を使って汚れを落とすと変形、破損したりとやっかいなので超音波洗浄!ジェットは真鍮でアルミより硬く、これも腐食しやすいのです。 細い部分なんかは、腐食して変形してしまっているものもありますね。

おはようございます。 今回は久しぶりの国産 RGV250Γです。懐かしいオートバイです。現役時代を思い出すレーサーレプリカ! 早速、キャブレターを取り外してみましょう。やっぱり結構な感じ、腐食がヒドイー  こんな時は強い見方がいます! 超音波洗浄機(ウルトラソニッククリーナー) 洗浄剤を80度くらいに設定 超音波振動で細部まで汚れを落としてくれます。 機械が仕事してくれてる間に他の作業ができ、効率UPです。この続は次回です。お楽しみに!

ジェット類の腐食、ニードルの磨耗が見られましたのでジェット類全て交換しました。

総額:51,840円

暖かくなってきて越冬したバイクを始動しようとしたらエンジンが始動できなかったので持ち込まれました。プラグのスパークとガソリンの状態を確認しましたが問題なさそうです。

総額:24,624円

キャブレターからガソリンが漏れるというジェイドの修理依頼がございました。 キャブレターをばらしました。

「リミッター解除」の作業に伴い今までは駆動系のプーリーカラー除去すればOKだったのが、ボスからそっくり部品交換が必要となってしまいました(汗)。※加工だと面倒かと思いますので。キャブレターのリストリクター除去やセッティングについては基本旧モデルと変更ありません。ただしジェット交換は旧モデルでも必要ですのでデフォルトSJ#32、MJ#58やスパークプラグ等の変更が必要でフルパワー化します。尚、非常に多くの質問がありますARROWチャンバーの種類と音について。種類はアルミ(銀)、アルミブラック、アルミホワイト、カーボン、チタンがあります。画像は「アルミブラック」です。サウンドについてはノーマルと変わらないと言って良いくらい静かでオトナな感じの音色。バリバリ音のヤンチャ系ではございません(笑)!チャンバー交換に伴い、触媒還元装置も加工が必要です。EURO4モデルになったことで、従来型よりもさらに機構が複雑(装置が追加)になった模様でAIキャンセル作業を施します。

総額:58,320円

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