愛知県小牧市 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

KDX125SRのエンジンが止まってかからないということで入庫しました。 調べたところ、エンジン焼き付きと、腰下も怪しいようです。 お客さまと相談の上、腰下も修理しました。 エンジンをおろしてクランクベアリング、ピストン、ピストンリング等交換しました。 これでまた元気に走ってくれると思います。

カワサキ エリミネーター125のセルモーターが回らないとのことで入庫しました。 スイッチ、配線を調べましたが問題ありませんでした。 セルモーターが怪しいので取り外します。 セルモーターを分解して見てみました。 テスターで断線等調べましたが、大丈夫でした。 ブラシと電極を磨いて組み直しました。 車体に戻してセルが回るか確認しました。 無事セルが回るようになりました。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ヤマハ ビラーゴ250のバッテリー上がりとのことで入庫しました。 まず、バッテリーを診断したところ上がっていたので充電しました。 次に充電したバッテリーを取り付けてテスターで電圧を測ります。 12.77Vで正常です。 エンジンを掛けて電圧を見てみると11.94Vで電圧が下がっています。 ジェネレータの断線、短絡を調べたら正常です。 レギュレーターが怪しいということで交換します。 交換後エンジンを掛けて電圧を見てみると最大14.02Vでした。 しばらく様子を見ても安定しているので直ったと思います。 これでまた元気に走ってくれると思います。

スズキ グース350のフロントフォークからのオイル漏れの修理です。 まず、フロントを持ち上げてタイヤ、フェンダー、フロントフォーク、ブレーキキャリパーを取り外します。 グースは倒立フォークの為、特殊工具を使ってフォークを分解します。 新しいフォークシールに交換します。 フォークオイルを規定量入れます。 あとは組み立てた逆の手順で組み立てます。 車体にフォークを取り付けて完成です。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ヤマハ ビーノのスピードメーターが動かなくなったとのことで入庫しました。 エンジンチェックランプも点灯していました。 メーターワイヤーを点検したところ切れていましたので交換します。 ヘッドライト周りのカバーを外します。 メーターも外します。 メーター裏にワイヤーが取り付けられているので取り外します。 古いワイヤーを車体から取り外します。 新しいワイヤーを同じ位置に来るように取り回しに気をつけて取り付けます。 メーター裏にワイヤーを取り付けます。 メーターを車体に元通りに取り付けます。 ホイール側もワイヤーを取り付けます。 ヘッドライト周りのカバーを取り付けて完成です。 エンジンチェックランプですがテスト走行したところ無事消えました。 このタイプはスピードもセンサーが拾っているので、ワイヤーが切れてスピードが検知できないとエンジンチェックランプが点灯します。 ワイヤーを新品に交換してスピードが検知出来るようになればチェックランプは消えます。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ホンダ CBR250Rのフロントフォークからのオイル漏れを修理します。 車体からホイール、フェンダー等を取り外します。 ステムのボルトを緩めてフォークを車体から外します。 フォークを分解してシール類を新品に交換します。 水、汚れが中に入ってかなり汚れていました。 綺麗に掃除してシール類を新品に交換します。 フォークオイルをメスシリンダーで規定量計ってフォークに入れます。 もう一本も同じように分解清掃し交換します。 後は車体に元通り組み付けて完成です。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ホンダ マグナ250のブレーキ部分からオイルが漏れていましたので修理します。 正確にはオイルではなくブレーキフルードと言います。 ブレーキレバーの付け根の奥にピストンがあり、レバーを握るとピストンが押し込まれて油圧がかかり、ブレーキが効くという構造です。 そのピストン部分のパッキンが劣化してくるとフルードがにじみ出て来ます。 今回はまさにそこからのフルード漏れの為ピストン一式を交換します。 ブレーキフルードを抜きます。 レバーを外します。 次にブレーキホースを外します。 ハンドルからマスターシリンダを外します。 マスターシリンダーの中のピストンを抜きます。 ピストン部分は錆びで汚れていました。 新しいピストンにパッキン類を組み付けてマスターシリンダに取り付けます。 ハンドルにマスターシリンダを取り付けます。 ブレーキホースを取り付けます。 ブレーキレバーを取り付けます。 マスターシリンダにブレーキフルードを入れます。 エア抜きをしてブレーキが効くようになったら完成です。

ホンダ マグナ50のタイヤ、チェーン、スプロケット、ブレーキパッドが磨耗しているので交換しました。 チェーンは錆びもひどく、かなり伸びていました。 スプロケットも歯がなくなっていました。 ブレーキパッドも全くなく、パッドのベースを削っていました。 タイヤもフロントは溝がなくなっていました。 正直ここまで消耗した状態は走行状危険だと思います。 今回全て新品に交換しましたのでこれでまた元気に走ってくれると思います。

エリミネーター125のブレーキの戻りが悪いとのことで入庫しました。 ブレーキの利きは問題ないのですが、うまく戻りません。 開けてみないとわかりませんので開けてみたところ、スプリングか片側折れていました。 お客様のご要望でブレーキシュー、スプリング2本、シャフト等交換しました。 組み立てて確認したところ、無事直りました。 これで安心して走れると思います。

CBRのチェーンのところのゴムが切れているとのことで入庫しました。 見てみるとフロントスプロケットのところのチェーンのガイドのゴムが切れていました。 スプロケットカバーを外して古い部品を外します。 新しいものを取り付けしたら完成です。 リヤタイヤもついでに交換して欲しいとのことで交換です。 タイヤはダンロップのGT601です。 車体を浮かせてリヤホイールを取り外します。 タイヤチェンジャーでタイヤを交換します。 エアバルブも一緒に交換します。 交換したら空気が漏れないかせっけん水をかけて確認します。 車体にタイヤを取り付けて完成です。 これでまた元気に走ってくれると思います。

ヤマハ ドラッグスター400クラシックのキャブレター分解清掃と排気ガスを測定しました。 エンジンの掛かり具合が悪かったのでキャブレターを分解清掃しました。 シート、タンク、メーターを取り外してキャブレターを取り外します。 キャブレターを分解します。 下側にメインジェット、スロージェットが付いているので外して掃除します。 フロートも取り外して内部を掃除します。 次に上側を分解します。 上にはダイヤフラムとニードルがありますので外して掃除します。 掃除が終わりましたら分解したのと逆の手順で組み立てます。 エンジンがかかるか確認します。 次に排気ガスの測定をします。 排気ガステスターを使用します。 マフラーにプローブを差し込み測定します。 CO,HC共に問題ないか確認します。 このバイクは排気ガス規制後のものなので車検を受ける前に測定しました。 問題なさそうなのでこれで車検は合格すると思います。

ヤマハ ビラーゴ250のバッテリー上がりで入庫しました。 テスターで充電電圧をチェックしてみたところ、12.84Vしかありませんでした。 バッテリーは新品に交換してまだ1ヶ月ほどしか経っていません。 バッテリーを再充電してチェックしましたが問題なさそうです。 他の原因を探してみたところ、ジェネレーターからのカプラーが溶けていました。 溶けたカプラーを切断して交換します。 再度テスターで電圧をチェックしましたが、変化ありませんでした。 ジェネレーターの発電電圧のチェックをしたところ、しっかり電圧は出ていて問題ありませんでした。 レギュレーターか怪しいため新品に交換しました。 電圧をチェックしてみたところ14.00Vになりましたので、しっかり充電できてます。 今回の原因はレギュレーターの不良でした。 無事直りましたのでまた元気に走ってくれると思います。

ヤマハ トリシティのフロントフォークからのオイルが漏れているとのことで入庫しました。 トリシティはフロントフォークが4本あります。 普通のバイクより手間がかかります。 まず、フロントを浮かせてタイヤを外します。 ブレーキキャリパー等を外します。 フォーク2本を外します。 外したフォークを分解して掃除します。 シール類を新品に交換します。 フォークオイルを規定量入れます。 車体にフォークを取り付けます。 タイヤ、ブレーキキャリパー等を取り付けます。 これで片側完成しました。 反対側も同じように分解清掃、シール交換します。 トリシティはフォーク4本中の2本はオイルのみ入っています。 バネは入っていません。 オイル量も違います。 無事作業完了です。 お客様にも喜んで頂けました。

マジェスティーSのタンデムグリップの取り付け部分のところが折れてしまったとのことで入庫しました。 他店で見てもらったところ、フレーム交換でかなり高額になると言われたそうです。 通常バイクは部品交換で修理しますので、バイク屋さんには溶接機がないお店が多いと思います。 当店には溶接機がありますので溶接修理は可能です。 まず、リヤ周りの外装を外します。 折れた部品とフレームの接合部の汚れを取ります。 部品を溶接していきます。 しっかり付いているか確認します。 良く冷やしてから黒でタッチアップします。 外装を取り付けて完成です。 これでグリップもしっかり取り付けできるようになりました。

エンジンがセルでかからなくなったとのことで入庫しました。 セルボタンを押してみるとセルは回っているのですがギヤが空回りしているようです。 カバーを外して中を見てみるとスターターギヤが破損していました。 新品を注文して交換しました。 セルボタンを押して試してみるとエンジン始動出来ました。 無事作業完了してお客様に喜んで頂けました。

ヤマハ マグサムの水温警告灯がしばらく走ると点灯するため入庫しました。 車体下から冷却水が漏れているのが確認出来ました。 配管パイプに穴が空いて漏れているようです。 クーラントをずっと替えていなかったようで緑色の冷却水が茶色になっていました。 ドレンからクーラントを抜いたところ茶色の冷却水と一緒に錆びが大量に出てきました。 何度も水を入れて中の錆びを出します。 きれいにしたら穴が空いているパイプとホースを交換します。 リザーバタンクも茶色になっていましたので清掃しました。 緑色のクーラントを入れてエア抜きします。 エア抜きが出来たらラジエーターキャップを締めて完成です。 ラジエーターキャップも新品に交換しました。 無事警告灯も点灯しなくなりました。 たまにはクーラントの量と汚れ具合を確認して交換することをおすすめいたします。

タイヤがパンクしているとのことで入庫です。 タイヤを見たところ、溝が全くなく、タイヤの中の芯が出ていました。 パンクというよりタイヤの厚さが無くなり裂けてしまったという感じです。 新品タイヤに交換します。 エアバルブはタイヤをはずさないと交換出来ないのでタイヤ交換時に一緒に交換します。 車体からマフラーを外してリヤタイヤを外します。 古いタイヤをホイールから外して新しいバルブ、タイヤに交換します。 せっけん水をかけてエア漏れがないか確認します。 車体にタイヤを取り付けて完成です。 事故防止のためにもタイヤは早めの交換をおすすめいたします。

ホンダ トゥデイのヘッドライトがスイッチを切り替えると片方が点灯しないとのことで入庫しました。 ヘッドライトの電球を見てみると、真っ黒になっていました。 片方は点灯していましたが、近いうちに切れて両方つかなくなっていたと思います。 ひとつの電球の中にフィラメントが二つあってそれを切り替えることによってハイビームとロービームをわけています。 ヘッドライトを外して新しい電球と交換して完成です。 これで夜も安心して走れると思います。

スズキ レッツ4のヘッドライトをいたずらで割られてしまいましたので交換です。 ミラーを外してハンドルカバーを外します。 裏からヘッドライトを外し、新しいものと交換します。 電球を取り付けます。 外した逆の手順で組み立てて完成です。 これで夜も安心して走れるようになりました。

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