神奈川県 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(3ページ目)

SR500の燃料コック 負圧側のダイヤフラム不良で燃料漏れ/にじみ・吹き出しなんて事はよくありますが、最悪の場合燃調(特にアイドリング時)にも影響し走行不能になる場合があります。 SR400/500修理・車検ご相談下さい。

カーボンの蓄積による圧縮不良で入庫したレッツの修理です。 燃え切らなかった燃料が蓄積し、排気バルブに隙間ができて圧縮不良を起こしました。 分解し、スラッジ・カーボンの清掃をしてコンディションを回復させます。 短距離移動の多い車両に起こりやすい症状です。 原付に限らず、大型車両でも起こります。

CB400SSのステムベアリング交換です。 操作関係の重要部品です。 交換後は見違えるほどハンドリングが変わります。 異常が出てる状態で気が付かず乗ってる方も多いので、気になる方はご相談ください。

横浜パフォーマンスブラザーズです。今回はPCX ブレーキフルード交換。 ブレーキフルードは、ブレーキキャリパーを動かす為に入っているフルード。 水分を含み易い性質があります。 水分を含むと沸点が低下してしまい、オイルに気泡が入ってブレーキが効かなくなるベーパーロック現象を起こす原因にもなります。 また、ブレーキタッチが鈍くなる事もあるので、定期的な交換が必要なフルードです。 フルードの色が黒くなった時は交換時期で、できればパッド交換の度にフルードも交換しておくと安心かつリーズナブルです。

走行中に失速して、エンジンは動いているのに進まなくなってしまったということで入庫しました。 写真をご覧いただくと構造をご存じの方は一目でわかると思いますが、いわゆるベルト切れの状態です。 スクーターにはエンジンの力を後輪に伝える為の部品ドライベルト(Vベルト)が付いています。 ゴムと繊維をベースとした素材でできているので、定期的(多くが2万km毎)に交換が必要になります。 交換を怠ると上の写真のように切れていしまい、バイクが進まなくなってしまいます。 進まなくなるだけであればまだいいのですが、エンジンの力を後輪に伝える大きな力がかかる部品なので、切れたときの衝撃も大きくなります。 そうなると、ベルトが切れた勢いでエンジンの中心部をゆがめてしまったり、他の部品を痛めてしまう可能性が非常に高くなります。 ベルト交換を消耗に合わせて交換していれば何事もなかった事が、交換をしていなかったがために大きな損害になってしまいます。 ベルトの消耗は乗る環境によって変わります。また外から見えない部品なので、ご不明な点はご相談ください。

カーボンの蓄積により、圧縮不良を起こしてエンジンが始動できなくなってしまいました。 カーボンのたまりやすい使用状況だった為、以前より燃焼促進の添加剤をご使用いただいてましたが、止まってしまいました。 ただ、写真のように、燃焼室内の一部はカーボンが浮いている状態だったので、しっかりと洗浄効果はありました。

原付スクーターはエンジンがシートの下にあり、エアクリーナーボックスも地面に近い所に設置されている車種が多いため、定期的に詰まりが無いかチェックした方が用意部品です。 今回は写真の通り、新品との差が歴然です。汚れた状態で走ると、燃費の悪化やパワーダウン等影響が出ることが考えられますので、定期的にチェックしましょう。

この度初めてご来店頂いたお客様のゼファー1100、気合の入ったカスタムでとても格好良い車輛でした。 ご依頼内容は、 ★前後タイヤ交換 ★ヘッドカバーガスケット交換 ★オイル交換/エレメント交換 ★キャブレターのガス漏れ改善(オーバーホール) 〜 キャブレターに関しましては、センター部分のジョイントからの漏れでした。 各部ガスケット、Oリング同時に疲弊の見られたフロートバルブの交換もさせて頂きました。

スイッチを動かしてもウインカーが点かなくなった、ということで入庫されました。 ウインカーバルブ自体は問題が無かったので、スイッチを点検。 分解してみると、汚れと錆で電気が通らないような状態でした。 綺麗に掃除をして電気が通る接点も錆びを落とし磨いてグリスアップして組付けてです。 雨などが入り込む部分ですので、年数使用しているといずれ多くの車種でこのような症状になってしまいますね。 部品の交換で修理をすることもできますが、いろいろなスイッチが付いていて安くはない部品ですので、使える状態の部品は修理で対応し、できるだけご負担が少ない用にしています。

ホンダ リード125のブレーキパッド交換です。 ブレーキパッドは減って無くなると、ブレーキが効かなくて止まらないだけではなく、ディスクを摩耗させてしまいます。 ディスクにも使用限度があって、あまりにも減っていると交換が必要になってしまいます。 定期的にチェックし、無駄な出費を減らし安全に乗りましょう。

横浜パフォーマンスブラザーズです。今回はヤマハ マグザムの水漏れ。ウォーターポンプカバーのこの部分。腐食により少しずつですが水漏れします。ラジーエーターやゴムホースの劣化より ここから漏れてる車両結構あります。LLCの入れ替え時などに一緒に交換することをお勧めいたします。

ホンダ Todayの腰上分解清掃です。 燃焼室に排出されなかった燃えカスが蓄積してしまい、排気バルブに噛み込んで圧縮不良により始動不可でした。 ピストンやヘッドの黒い汚れがすべて燃えカスです。 ブラスト等を使い、清掃していきます。 バルブの摺り合わせ、バルブクリアランスの調整もしっかりして組み付けます。 10分以内の短距離移動の多い車体に起こりやすい症状です。 暖気運転をしっかりしてから乗っていただいたり、場合によっては燃料添加剤を使用していただくことで防げることも多いです。 当店では、ワコーズのフューエル1をオススメしています。エンジン内部の洗浄効果が高いです。

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