宮城県仙台市若林区 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

いつもご覧いただきありがとうございます。 今回はG310GSのチェーン交換、スプロケ交換、ブレーキディスク交換作業です。 チェーンの動きが非常に渋くなっていたので交換を期に尖っていたスプロケットも前後新品にさせて頂きました。 リアホイール内のダンパーも摩耗しており、スプロケットが少しガタついておりましたので、ダンパーも交換です。 ブレーキディスクプレートも消耗品です。使用していくとプレートの厚みが薄くなります。 使用限界の厚みが決まっているので、点検の際に交換をご提案をさせていただくことがあります。

本日は修理入庫のR1100Sのクラッチが切れなくなってしまうという症状の修理です。 クラッチフルードも交換してもすぐに汚れがひどくダメになってしまい、次第にクラッチの握りしろが少なくなっていき、最終的にクラッチが切れなくなります。 まず、クラッチのスレーブシリンダーが不良になっている為、そちらの交換でタイヤ、マフラー、リヤサスなどを外してスレーブシリンダーが見えるところまで外し、クラッチフルードを抜いたら外して新品に交換します。 次のクラッチマスターシリンダーもずっとO/Hしていなかったとのことで、今回こちらも一緒にリフレッシュさせて頂きました。 スイッチ類やグリップなどを外してシリンダー部分を清掃して、新しいシリンダーキットを組み込み、再度にクラッチフルードのエア抜きをして完成です。

本日はHP4のフロントブレーキパッドの交換の様子です。 HP4は他の車種と共通のブレーキパッドではなく、専用となっています。 バラシて清掃してピストンを戻し、新しいパッドを面取りしてからグリスを塗り取り付けします。

本日はバルブクリアランス点検の入庫車両の様子です。 点検したところ、全ての箇所でギリギリか規定値外だった為、調整も行いました。 また、アイドルバルブホースに亀裂が有り、これが完全に裂けてしまうとアイドリング不可になってしまう為、一緒に交換しました。

いつもご覧いただきありがとうございます。 今回は1年点検でお預かりさせて頂きました、F650GSのリアホイールベアリング交換の様子です。 点検作業中にリアアクスルシャフトが取り外せない事が判明した為、アクスルシャフト、ホイールベアリングなどを交換する事になりました。 オフロード走行を楽しまれているそうで、ホイールやスイングアームの中まで泥水が浸入しており、錆びていたアクスルシャフトやベアリングなど新品に交換し修理しました。 交換後はリアアクスルシャフトの脱着もスムーズに行えるので、今後もタイヤ交換を問題なく行えます。

今回は発電不良でバッテリーが上がってしまうという症状の修理です。 発電不良の場合は、大体はどの車両でも今回交換になったジェネレーター(ステータコイル)かレギュレーターのどちらかが多いですが、今回はレギュレーターは点検したところ問題はなく、ジェネレーターのコイルが焼けてしまっての不良でした。

いつもご覧いただきありがとうございます。 車検整備にてお預かりをしたR1200Cのデフオイル漏れを修理させていただきました。 オイル漏れの原因はデフ内にあるシールが劣化し交換が必要となりました。 本体からデフを取り外しての交換作業となりました。 オイル漏れ等を発見された場合はお気軽に当店までお問い合わせください。

本日はR1200RTのバッテリー交換です。 バッテリーの寿命は3〜5年ほどと言われてはいます。 もちろん使用状況にもよりますが、バッテリーの点検をして弱っているようであれば、早めの交換がオススメです。 バッテリーを充電器にかけっぱなしで、出がけは掛かって出発したけど、出先で一度エンジンを切ったら上がってもうかからない・・・というバッテリーの突然死というのもありますので、かかりが悪いなぁ・・・と思ってたら点検オススメです。

本日はS1000RRのフロントブレーキパッド交換です。 キャリパーの清掃をしながらピストンを戻しますが、そのまま戻すとマスター側のタンクからあふれ出てしまうので、キャップを開けてゆっくりピストンを戻して溢れないかみます。 新品のパットを面取りしてグリスを塗り、組み付けをしたらフルードの量をMAXに合わせて調整して完了です。

本日はバッテリーの交換の様子です。 通常、新品のバッテリーは定期的に走行している状態で3〜5年程の寿命といわれていますが、 東北だと冬にバッテリーを繋いだまま乗らず…などがあると、3〜4ヶ月そのままになっている場合などはバッテリーが上がってしまいます。 元気な状態でも1〜2ヶ月も走行していなければ上がってしまいますので、冬の間は端子を外しておくか、充電器をお持ちであれば定期的な充電をオススメします。 また、リチウムイオンバッテリー搭載車に関しては、リチウムイオンバッテリー用の充電器でないと危険な為、もし分からなければスタッフまでご相談ください!

本日はRnineTアーバンGSのスイングアームの前後のダストブーツの交換です。 こちらはマフラー、タイヤ、デフ、リヤサス、スイングアームと外しての作業となります。 スイングアームのブーツはサスの伸び縮みでも頻繁に動く上に、紫外線にもさらされやすい為、点検時などにひびが入ってきていればオススメさせて頂いております。 もしひびではなく裂けている場合には早急に交換オススメです。 そのままですと、シャフトのスプライン部が錆び、シャフトが抜けなくなったり、錆びたまま放置すると、最悪スプライン部が削れて無くなり、動力が伝わらなくなります。 お気になる方はスタッフまでご相談下さい。

本日はR80GS Basicのフロントブレーキホースの交換です。 当初は純正にて交換予定だったのですが、あいにく廃盤となっており、社外品でステンメッシュブレーキホースに交換致しました。 GOODRIDGE製のブラックのステンメッシュで、パっと見はステンメッシュとわからない渋い仕様となりました。

本日はRnineTのバッテリー交換の様子です。 RnineTシリーズは、バッテリーがタンク下にある為、シート・サイドの金具、タンクと外してから交換となります。 水冷R1200などのは右側サイドパネルにある為すぐ交換できるのですが、RnineTはバッテリー交換にお時間頂きますので、事前にご相談ください!

本日は修理と併せてメンテンナンスのRnineTアーバンGSの整備の様子です。 前後のタイヤ交換とプラグの交換、スイングアームブーツの前後が劣化でヒビ割れしてきていたので交換の様子です。 タイヤは当店では都度エアバルブ交換を実施しています。 プラグは車種に寄って交換推奨距離が違う為、スタッフにお尋ねください。 ブーツの劣化は、そこから水が浸入すると錆びてシャフトのジョイント部の動きが悪くなったり、シャフト自体が抜けない為デフも一緒に丸々交換など良くないことばかりですので、劣化している際は早めの交換オススメです。

本日はK1200Sのタイミングチェーンの交換の様子です。 距離がかなり走ってきている為か、チェーンの伸びでガチャガチャ音が大きい為、チェーンテンショナーも旧タイプだったので必要部品一式を併せて交換しました。 交換にはラジエーター脱着、シリンダーヘッドカバーとクラッチカバーを外す必要がある為、 ゴム系の部品やガスケット類も交換します。

いつもご覧いただきありがとうございます。 本日は車検にてお預かりしておりました、R1200GSAのリアブレーキパッド交換の様子です。 パッドは少し残っていますがシーズンインのタイミングなので交換することになりました。 新品と比べるとパッドの減りがよくわかります。 パッド交換後はブレーキフルードの量をチェックして終了です。 目視でも簡単に確認ができますので、ブレーキパッドの減りが気になった方は是非ご相談ください。 楽しいツーリングシーズンは目前・・・足回りを含め愛車のコンディションを万全にしておきませんか?

走行中の砂埃、強烈な紫外線、突然の雨、飛び石、虫アタック、、、 バイクをこよなく愛する我々としては嫌な単語ではないでしょうか

総額:503,800円

本日は先日整備したSV1000Sの追加の整備です。 チェーンが調整限界だった為、前後のスプロケットと併せて交換しました。 フロントスプロケットカバー裏にはチェーンオイルと砂などのゴミの混ざった塊がべっとりついていたので、綺麗にしてから交換です。 今回は前後サンスターのスプロケット、ダイドーのチェーンにて交換しました。

最新技術の電子制御システムが次々と導入され、各バイクメーカーが安心安全について考え、それぞれの特色を活かしながら車体に取り込んでいる昨今のバイク業界。

総額:4,290円

本日は修理入庫のK100RSの作業の様子です。 まずはフロントブレーキマスターからのオイル滲みで、部品の出るうちにピストン交換のオーバーホールではなく、ASSYにて交換です。

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