2019/09/06 13:25:17 更新サイクルショップ高井ヤマハ・ニュースギヤのタイヤ交換
新聞用の配達スクーター「ヤマハ・ニュースギヤ」です。後輪に釘が刺さりパンクしており、タイヤも減って交換です。大きな釘が運が悪いと刺さるのでしょうか?道には色んな物が落ちています。鉄の切りクズだとか、プラスチックの尖った物やガラスの欠けら等・・・千差万別に転がっております。フロントタイヤで跳ね上げた物が、リヤタイヤで踏むのでしょうね。チューブレスタイヤのパンク修理の場合、自転車と違ってチューブ自体が入っていません。タイヤ自体の刺さった穴に補修用のゴムの塊を、ボンドを付けて埋め込む式で修復します。なので、タイヤの溝に刺さったパンクと、グリップ面ではパンク修理後の耐久にも違いがあり、埋め込んだゴムが劣化したり、ボンドが剥がれたりすると、空気が漏れる心配もあります。穴としての補修は直りますが、亀裂・裂け・ヒビの修理や極端に擦り減ったタイヤのパンク修理は出来ませんので、新しいタイヤに交換を勧めております。修理を進めるにあたり、お客様をご相談の上、修理or交換でお願いしております。
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