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バイクのカラーは何色を選ぶべきか?定番のカラーリングを紹介

バイクを選ぶ際は、カラーも基準の一つになるのではないでしょうか。今回は会社ごとに異なるブランドカラーの特徴や人気色、安全性や実用性の高いカラーを紹介します。

実用的な側面も重視して選ぶ

バイクのカラーには、好みや印象だけでなく、実用的な側面もあります。赤や黄色、その他の原色系は駐輪場等、多くのバイクに囲まれている状況でも、自分のバイクを比較的見つけやすいメリットがあります。その他シルバーやグレー系のカラーは傷が目立ちにくい等の利点が挙げられます。

乗る時間帯を考慮した選び方

明るい時間帯を中心に乗る場合は、自分好みのカラーを選んでも特に問題ないのですが、早朝や夜遅い時間帯に比較的多く乗る場合は注意が必要です。安全性を重要視して選ぶなら、進出色と呼ばれる明るめの色がおすすめです。赤、オレンジ、黄色等の暖色は、比較的事故に遭いにくいと言われています。

明るめのカラーは光の反射率が高く、周囲に自分の存在を認識させやすい点で、安全性に優れています。安全性を最優先するなら、明るめの視認性が高い色を選ぶことをおすすめします。

乗る時間帯を考慮した選び方

バイクの定番カラー・ブランドカラー

例えばビッグスクーターは、車体が大きく見える白や、定番色の黒に長年人気が集中しています。また、クルーザータイプでは、一世を風靡したハーレーダビッドソンの影響から、黒系のバイクに根強い人気が残っています。バイクのタイプごとに固有の定番カラーが存在するように、会社によっても特徴的なブランドカラーが存在します。

ホンダ

赤×白等、複数のカラーを混在させた個性的なカラーが特徴です。

ヤマハ

黒や白を基本とした現行モデルから、青×白のオフロードバイクや黒×黄色のイエローカクテルモデル等、多彩なカラーが特徴です。

カワサキ

カワサキのスポーツタイプを代表するライムグリーン(カワサキグリーン)が特徴です。

スズキ

スズキの定番とも言える、爽やかなブルーを基調としたバイクが特徴です。一方で、黄色単色のモトクロスバイクも、同社の特徴的なカラーです。

まとめ

第一印象や自分の好みに加えて、夜間運転時の視認性や傷の目立ち具合も考慮してカラーを選べば、安全に、より長くバイクに乗り続けることが出来ます。総合的に判断して、購入するバイクのカラーを決めましょう。

本記事は、2016年6月16日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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