名車図鑑

BMW R G/S&GS

BMW R G/S&GS
オフロードタイプのバイクは、エンデューロ系と呼ばれるものでも、軽量なシングルエンジンを搭載しているのが一般的。そんな常識を覆して登場し、世界市場を驚かせたのが81年デビューのR80G/Sだ。
当時から保守的なイメージの強かったBMWは、アウトバーンで育まれた快適高速ツアラーとしてのキャラクターに定評があった。現在にも続く水平対向2気筒エンジンを搭載するRシリーズに対する信頼性と人気は侮れない。ただ、そんなキャラがデュアルパーパスモデルに組み合わされて登場するとは、当時は誰も想像していなかった。
きっかけは1980年正月にスタートした第2回ラリー・オアシス(パリ・ダカ)だ。砂漠を走破する9000kmにもおよぶとんでもないエンデューロイベント。スペシャルフレームにR100のエンジンを搭載、ストロークの長い前後サスペンションを装備したワークスBMWが参戦。 オリオールのライディングで一時は4輪をも凌ぐ走りを披露。その年残せなかった結果は、翌81年にリベンジを果たし、見事頂点に輝いた。つまり第3回パリ・ダカのウイニングマシン・レプリカとしてデビューしたのがR80G/Sだ。
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年代別詳細
1980/1987
1987_2/1988
1994/1996
1998/1999
2001/2003
2004/2005
2005_2

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