国内外のオートバイやクルマ関連の書籍はもとより
時計、自転車などのモノも棚に並ぶリンドバーグ
もとは建設会社設計部に勤めるサラリーマンだったという藤井氏
そんな彼の現在に至るまでを聞いてみた |
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リンドバーグというクルマとバイクの専門書店を知っているだろうか? 国内はもちろん海外の専門書籍も取り扱い、さらには時計、自転車、飛行機、船など多岐にわたる。
この書店の代表である藤井氏。一級建築士の免許を持ち、もとは大手建設会社に勤めるサラリーマンだったという。
「バイクが人生を変えました。約30年近く前、当時乗っていたクルマでお世話になっていたディーラーの社長に誘われてツーリングに行ったんです。それからバイクの魅力に取りつかれて」と語る藤井氏。脱サラし、バイク屋を始めることになるのだが、当初はSRのカスタムショップをやろうとは思わなかったそうだ。
「下取りをしたSRにシングルシートがついていたんです。その形が、キレイで、自分でもカスタムをやってみたいなと」。
そういうショップを開くとなると、資料が必要となる。しかし、自分でいろんなところに探しに行くがなかなかない……。
「たとえばですけど、ホテルの全貌を知っていて、ホテル以外のことも教えてくれる、コンシェルジュっていますよね。そういうようなお店があるといいなと。情報と知識、データ。それをすべてそろえてなくとも、もしくはモノがなくても取り寄せることができる。教えてくれる。どのジャンルでも必要だと思うんですよ」。そこで、バイクの倉庫にと借りた家をクルマとバイクの専門書籍の本屋にしてしまったのだ。
クルマ、バイク、本を深く愛しているからこそ、店頭に並ぶ商品がなんでもいいわけではない。どのような本が並んでいるのか? それは実際に足を運んで見て欲しい。きっと、機械好きの琴線を刺激するワクワクする空間がそこでまっているはずだ。 |
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SRのカスタムショップを始めるうちに、シングルエンジンのみのレースも行われるようになる。思い出深いのは、まだ発売前のSRXがレースに参戦し、それをSRでぶち抜いて優勝したことだ。 |
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リンドバーグ内に隣接するSRのカスタムショップ、オレンジブルバード。当店オリジナルのパーツも販売する。現在ではラインアップにない500ccのSRも製作販売している。 |
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シンプルだからこそ奥深い。藤井氏は「SRは飽きないですよ。いまだ、まだこういうことができるのかと創造できるところがたくさんある。奇をてらったのではなく、基本的なところでね」と語る。 |
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店内にはクルマ、オートバイ関連のものはもちろん、自転車、腕時計といった書籍も並ぶ。普通の本屋では普段見ない洋書も多く、美しく装填されたそれらの本に、つい手が伸びてしまう。 |
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