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STANDARD
今年買いたい注目の名車 ニッポンのスタンダード!!空冷並列四気筒はいまも健在!

オールマイティーな特性で、飽きずに乗れる

年々強まる排気ガス規制や騒音規制によって、もはや空冷エンジンが新しく開発されることはない、と誰もが思っていた2010年に発表されたモデル。トルクフルなエンジンや扱いやすいハンドリング性能によって、ビギナーからベテランまで、誰もが楽しめる特性となっている。まさにスタンダードバイクと呼ぶにふさわしい1台だ。

HONDA CB1100
HONDA CB1100
新車価格:102万6000円〜 中古相場価格:49.99〜90.3万円
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HONDA CB1100
スピード・タコともにオーソドックスなアナログタイプを採用。シフトインジケーターなど、現代的な装備も有する。
HONDA CB1100
ガソリンタンク容量は14L。ちなみに、スポークホイールを装備するCB1100EXは、17Lタンクに換装される。
HONDA CB1100
スポーティなイメージを演出するアルミホイールを採用。クラシカルなスポークホイール仕様のCB1100EXもラインナップされる。
HONDA CB1100
新開発の空冷並列4気筒エンジンはマイルドな特性。美しい冷却フィンを持ち、ルックスの大きなポイントにもなっている。
YAMAHA XJR1300
YAMAHA XJR1300
新車価格:111万2400円 中古相場価格:26.8〜91.8万円
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スポーティーなデザインと
荒々しい乗り味で人気

70年代には空冷4気筒モデルを持たなかったヤマハが、いまでは数少ない空冷4気筒モデルを発売しているのは皮肉なもの。しかし、現行モデルらしく、その完成度は非常に高い。空冷らしい荒々しい乗り味を持ちながらも、しっかりした足周りによってスポーツ走行も十分に堪能できる。アグレッシブなスタイリングも魅力的だ。

YAMAHA XJR1300
リアサスペンションにはオーリンズを採用。軽量17インチホイールや専用セッティングのタイヤなど、足周りには定評がある。

NEWS

YAMAHAの60年を受け継ぐ限定“インターカラー”が発売

YAMAHA BOLT Cスペック ABS

限定モデルの受注期間は4月末日まで!

ヤマハ発動機創業60周年記念として限定カラーをまとった「60th Anniversary」をボルト Cスペック ABS、SR400、VMAX、マジェスティSなどに設定。これは受注期間限定モデルで、ヤマハを代表するグラフィック「スピードブロック(通称:インターカラー)」に乗れる大チャンス!まさしく、今年買いたい注目のモデルである。

YAMAHA BOLT Cスペック ABS
新車価格:106万560円
フューエルタンクに専用カラーをまとい、さらにイエローステッチのシートなどを採用している。
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YAMAHA BOLT Cスペック ABS
インターカラーは1970年ごろからアメリカのレースで使用されはじめた。世界GP500を戦ったケニー・ロバーツのマシンもこのカラーであり、以降、ヤマハを代表するグラフィックとなった。

中古相場価格は、GooBike.com調べ。

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