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RIDING WEAR

雨の日にはレインウエアがないとお話にならないが、種類が多くて迷いやすいのも事実。
ここでは、価格やタイプ別にオススメレインウエアを紹介しよう。

エントラントDTコンパクトレインスーツ

ブーツのままでも
楽々履ける!!

GOLDWIN
エントラントDT
コンパクトレインスーツ
◎2万6784円(税込)
サイズ:S・M・L・O・XO・BL
http://goldwinwebstore.jp/
ブーツのままでも履きやすいように、パンツ前側にマチを取ってある(通常は裾の両側にマチを取る)。防水性を考慮したインナーはメッシュなし。それによって収納する際にコンパクトに畳むことができる。

日帰りのショートツーリングはもちろん、数日間に渡るツーリングでは、誰でも万がいちの雨に備えてレインウエアを持ち出すはずだ。通り雨をやり過ごす程度なら、コンビニのカッパで事足りる場合もあるが、高速走行や長時間の雨天ライディングを考えると、やはりライダー向けに開発されたレインウエアに太刀打ちできるはずもない。

 とは言っても、ウエアメーカーからは、様々なタイプのレインウエアが発売されていて、一着を選び出すのもなかなか難しい。ここでは機能・価格・スタイルの違いに着目して、オススメのウエアを紹介しよう。しっかりとしたレインウエアを持てば、雨の日も驚くほど快適になるぞ!

高機能なのに安価!!
コスパ優れる
人気モデル

RSタイチ
DRYMASTER-X
レインスーツ
◎1万7000円(税抜)
サイズ:S・M・L・XL・XXL・3XL
http://www.rs-taichi.co.jp/
RSタイチが誇る防水透湿素材ドライマスターXを採用し、ムレやすいこれからの季節でも快適に過ごせる。また、水に濡れても被視認性が低下しない反射材を配し、安全性も高い。2万円以下で購入できる点も大きなポイント!
DRYMASTER-Xレインスーツ
DRYMASTER-Xレインスーツ

知っておきたい、
レインウエア素材機能

レインウエアの性能、つまり防水性を決めるのはズバリ素材だ。しかし、例えばゴム製のカッパのようにただ単に防水性だけを求めた製品では内部が蒸れてしまい、雨ではなく汗でびしょ濡れになってしまう。そこで繊維メーカーやウエアメーカーは防水性を確保しながら湿気を外に出す、高機能素材の開発を行っている。ゴアテックスやドライマスターはその代表格だ。実際に雨天走行すると分かるが、もはや「濡れる」という不安からは解放されると言って良い。使ったら汚れを落とす、というふうに簡単な手入れだけで長く使える。基本的にハイテク素材を使用するウエアは店頭に並ぶ際に素材に関する詳細なタグが付属している。購入前にしっかり読んで機能を把握しておこう。
知っておきたい、レインウエアの素材と機能
知っておきたい、レインウエアの素材と機能
VSRスーツ

高機能
デザイン人気
注目
ワンピースタイプ

パワーエイジ
VSRスーツ
◎4万3000円(税抜)
サイズ:XS・S・M・L・XL
http://www.powerage.jp/
とっさの雨でもすぐに着用できるワンピースタイプ。素材にはゴアテックスを採用し、高い防水性を誇る人気アイテム。その軍モノのようなデザインから、ストリートやアメリカン、旧車ユーザーにもファンが多い。

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