|
40年以上、日本のライダーに愛される空冷4発
1968年にデビューしたホンダCB750は、量産市販車として初めての空冷4気筒エンジンを搭載していた。それまで、世界GPでの活躍を足がかりに世界進出を狙っていたホンダではあったが、北米市場では大排気量車のニーズが高いこともあり、750ccのOHC4気筒を搭載したCBを発売したのだ。
いま買うなら90年代以降の車両がオススメ
上で紹介したような車両のほとんどは、年々価格が上昇している。もはや、よほど思い入れがないと簡単には手が出せない価格帯ともいえるだろう。とはいえ空冷4発は、現代にまで長く日本市場で君臨する人気モデルだ。賢く買うなら90年代車を中心とした近年のモデルをターゲットにすると自分にあった価格帯の車両を見つけられるだろう。 大排気量空4の人気車種はこの3台!
一番人気!?
中型からミドルクラスなら・・・
価格急上昇中の中型空冷4発400ccの空冷4発も日本独特のカテゴリーだ。その中でも旧車の人気は非常に高く、基本的に大型車信仰の強い日本でもココだけは別。特定モデルとなると、程度が良ければ100万オーバーも珍しくなく、なかなか手が出しづらい車両とも言えるだろう。
|
|