第35回東京モーターサイクルショーレポート
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第35回東京モーターサイクルショーレポート

海外ブランドのニューバイクも大集結!

ドゥカティブース

日本では6月に導入予定のモンスター696が中心!

ドゥカティブース ドゥカティブース

 昨年のイタリア・ミラノショーで発表された、14年ぶりのフルモデルチェンジが話題となっている新型モンスター696が、3台も展示されていた。かつてのモンスターシルエットを大きく崩すことなく、各部を大幅にリファインしたこの696。日本で乗れる日が待ち遠しい。また、スーパーバイク世界選手権の王座を奪還すべく開発された、スーパーウエポンの1098R も展示されていた。ただしコチラは触れず。残念!

ハーレーダビッドソンブース

憧れのハーレーにもまたがれちゃった!

ハーレーダビッドソンブース

 H・Dは、デュアルヘッドライトが特徴のダイナ・ファットボブ(FXDF)や、スプリンガーフォーク採用のソフテイル・クロスボーンズ(FLSTSB)などの08年ニューモデルを多数展示すると同時に、新しいファクトリーカスタムの流れをつくるモデルとして、“ダーク&クローム”カスタムを提案。ブースはスペースが広くてゆったりとしていて、さすがハーレーといったところだ。昨年の東京モーターショーで、目玉製品を発表済みだったが、それでもやはり大人気のブースだったぞ!

ビモータブース

“高価”でも知られるビモータの400万円を超える新型マシン!

ビモータブース

 70年代に創立され、レースシーンなどでも活躍。一度は破産宣告を受けるも、復活を果たしたイタリアンブランドのビモータ。現在、その日本総代理店を務めるモトコルセのブースには、間もなく日本に入荷されるニューモデルDB7も飾られていた。ドゥカティ1098の水冷Vツインエンジンを、オリジナルのハイブリッドフレームに搭載したスーパースポーツモデル。その予定価格は、なんと458万円とのことだ!

ジェネリックブース

医薬品を思い浮かべる名前だけど実物はかなりカッコよかったゾ!

ジェネリックブース

 なんだか見慣れないブランドを発見……と思って近づいてみると、そこにはXOR125なるスクーターが飾られていた。なんでもこのジェネリック社は、04年にスクーター市場に参入したオーストリアのブランドで、このXORで日本市場に初参入するらしい。今年夏の発売が予定されていて、車体色には、中嶋一貴選手がドライブすることで注目を浴びている、F1名門チームのウィリアムズカラーも用意されるらしい。

マラグーティブース

日本で世界初公開された参考出品車はなんと水冷2スト250エンジン搭載!

マラグーティブース

 イタリア・マラグーティ社のブースには、ベールに包まれたバイクらしき物体が……。そして、社長のレアルコ・マラグーティ氏らが見守るなか、そのベールがめくられると、1台のロードスポーツマシンが登場した。このマシンをよ〜く見ると、なんとエンジンは2スト!MR250というコードネームで呼ばれているこのモデルは、tmレーシング製の249t水冷2スト単気筒エンジンを搭載しているのだ。しかも、公道を走れるように、最新の排ガス規制をクリアすることを前提に開発が進められているらしい。現状は、キャブレター燃料供給方式だが、発売時にはFI化されている可能性もある。現状では、乾燥重量118sで最高出力50馬力のスペック。すでにないと思われていた新車の2ストスポーツに乗れる日が、また来るかも!?

SYMブース

今年も台湾SYM社はラインアップ拡充!

SYMソンブース

 日本での知名度も着実にアップし続けている、スクーター大国、台湾のSYMは、今季の日本市場向け新機種として、まずは2機種を用意している。このうちの1台は、4月中旬販売開始予定の4スト50スクーター、シンプリー50。そしてもう1機種が、写真のGT125だ。20〜25万円での販売が予想されるGT125は、125t空冷4スト単気筒スクーターで、27Lのシート下収納部や、イタズラ抑止用の点火カットスイッチ、フル液晶メーターなどを装備している。

ジレラブース

そのバカデッカさに視線が向いてしまったぞ!

ジレラブース ジレラブース

 ジレラのフーコ500(写真下)は、すでに発売されているピアジオブランドのMP3と同じように、フロント2輪構造を持つ3輪スクーター。法律関係の問題から、日本での販売は難しいとされているのだが、それでも今回のショーでは、参考出品され来場者の目を引いていた。さらには、間もなく発売される839t水冷VツインスクーターのGP800(写真上)も展示。乾燥重量245sの巨体は、“走りそうオーラ”を出しまくっていたのだ!

BMWブース

HP2シリーズは増殖を続け今度はロードスポーツも!

BMWブース

 BMWブースの前列に飾られていたのは、オフロードモデルのHP2エンデューロ、これをベースにしたモタード風モデルのHP2メガモト、そしてまだ日本への導入アナウンスはないが、昨年秋のパリショーで発表されたスーパースポーツ系のHP2スポーツで構成される、HP2の3兄弟だった。いずれも、ボクサーエンジンと呼ばれる水平対向2気筒を搭載。HP2スポーツは、かなりヤル気を感じさせる設計とデザインだったぞ!

ヒョースンブース

エクストリームな香りのする2機種のプロトタイプを発見!

ヒョースンブース

 お隣、韓国のヒョースン社は、今年で創立30周年を迎えるバイクメーカーだ。そのブースでは、450t水冷単気筒エンジンを搭載したスーパーモタードのRX450SMや、現行GT650の進化版となる写真のGT650Xなどの、プロトタイプも展示されていた。GT650Xは、クロモリトラス部とアルミピボットプレート部が合わさったハイブリッドフレームを採用したストリートファイター。2機種とも、09年の発売を目指しているようだ。

アプリリアブース

クラッチレスのニューモデルに来場者はみな興味津々!

アプリリアブース アプリリアブース

 イタリア・アプリリア社のブースでもっとも注目を集めていたのは、電子制御トランスミッションを使用したクラッチレスのニューモデル、NA850マナだ。839tの水冷Vツインエンジンは、ATとMTの変速方法が選べ、MT時にはシフトペダルかハンドルグリップ部のボタンでギヤチェンジが行なえる。燃料タンクはシート下にあり、従来の燃料タンク部は収納スペースになっているなど、使い勝手も良さそう。価格は119万8000円だ。

キムコブース

台湾キムコは、おネエさんも素敵でラインアップも豊富だった

キムコブース キムコブース

 今年で創立45周年を迎える台湾のキムコは、豊富な最新ラインアップを誇るが、そのなかでも今年の注目モデルとなっているのが、写真のスーパー8だ。前後14インチの大径ホイールを履いたスポーティなモデルで、ウェーブ型フロントブレーキディスクやサイドスタンド、いたずら防止のキーシャッターなどを標準装備。すでに発売されていて、価格は23万2890円と、まずまず低めの設定なのもうれしい。

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