第35回東京モーターサイクルショーレポート
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第35回東京モーターサイクルショーレポート

国産車も今年のニューモデルがほぼ出揃った!

ホンダブース

モトGPマシンにもまたがれたしフォルツァのオーディオも触れたぞ!

ホンダブース

 昨年末からこの春にかけて、新型オートマチック機構を備えたDN-01や、クラシカルスタイルのCB223S、新型のフォルツァシリーズなどを続々とリリースしているホンダ。このショーでは、市販予定の国内仕様版CBR1000RRなどを除けば、これと言って驚かされるような展示車両はなかったが、発売間もないニューモデルに触れられるとあって、ブースは多くの来場者でにぎわっていた。なかでも、モトGPマシンの RC212Vにまたがれる(きっと本物ではないと思うけど……)コーナーや、登場したばかりのフォルツァのオーディオ搭載車が大人気。また、エンジン、フレーム、スタイリングと大きく変わったCBR1000RRの国内仕様車も、またがって写真を撮る人で、順番待ちができていた。

ホンダブース ホンダブース
夏から秋にかけての市場投入が予想されている、新型CBR1000RRの国内仕様車。国内の加速騒音規制に適合させるため、エンジン両サイドには大きな樹脂性カバーが装着されていた。自主規制撤廃で最高出力も気になるところだが、加速騒音規制に適合させつつとなると、大幅な馬力ダウンとなるかも!?
ホンダブース
ショーの段階で発売前だったCB223S(4月11日発売)も、ブースの前側に鎮座。もちろんお触りOK! こちらのモデルはあまり触る場所がありませんが……。
ホンダブース ホンダブース
国内4メーカーのスクーターとしては初となる、ビルトインタイプのオーディオを装着。スイッチ類を触れるとなれば、ビッグスクーターにあまり興味がないひとでも、近寄らずにはいられない!?このほかホンダブースでは、HFTと呼ばれる変速機構も話題となっているDN-01にも、触ることができた!

ヤマハブース

シンプルで広い印象のブースに数多くの触れる車両を配置!

ヤマハブース

 昨年は、発売前の新型マジェスティとWR250R/Xを展示して、ショーの話題を独占した感のあるヤマハ。しかし今年は、残念ながら目玉はなく、至って普通のブース内容だった。とは言え、広いスペースに多くのまたがれる車両を展示した構成は、愛車選びに迷っているユーザーには楽しめたはず。どうでもいい話だが、キャンギャルも4メーカー中ではもっとも好みだった!?

ヤマハブース ステージには、王者奪回を目指すモトGPマシンYZR-M1のバレンティーノ・ロッシ号が。展示専用車両かと思ったら、本物だったみたい!

スズキブース

あのジェンマが2台に増殖して長〜いカラダでお出迎え!

スズキブース

 スズキブースの注目は、なんといってもジェンマ。そう、昨年秋の東京モーターショーで初披露された、新型250スクーターだ。またこのほかにも、オートマチック機構が進化したスカイウェイブ250タイプMや、海外向けGSX-R600の08年型、新型原付スクーターのレッツ5などが展示されていた。基本的には昨年秋の東京モーターショーと大差ない展示だが、ジェンマが2台に増殖し、発売が近いことを匂わせていた。

スズキブース
ジェンマは、「フルフラット2シーター」がテーマ。車体の前後端にホイールを追いやり、フロント/リヤともスラントさせた外装を装着。
スズキブース
近未来アニメに出てきそうなジェンマのリヤビュー。エンジンはスカイウェイブ250の流用で、電子制御CVTは採用されないらしい。
スズキブース
左から、燃料計/速度計/回転計/水温計と配置された、アナログ表示の4連メーター。ハンドルマウントで、スリムなフロントビューを生み出す。

カワサキブース

3機種の250ニューモデルが来場者の注目の的!

カワサキブース

 このショーが終了した直後の4月5日に、ニンジャ250R、D-トラッカーX、KLX250と、3台の250ニューモデルを発売したカワサキ。それだけにショー会場でも、この3台がとくに注目を集めることになった。なかでも、久しぶりの250フルカウルで、しかも車両価格が安いとあって前評判が非常に高いニンジャ250Rには、ひっきりなしに来場者がまたがっている状態だった。今年は、250スポーツが盛り上がりそうだ。

カワサキブース
ニンジャ250R、KLX250、DトラッカーXともに、またがれる車両が用意。とくに、ニンジャ250Rは、女性ライダーにも大人気だった。
カワサキブース
ニンジャ250Rのカスタマイズ車両も登場。こちらは、アップハンにして街なかにマッチさせたモデル。ニンジャシリーズとしては定番のカスタムだ。
カワサキブース
右の白いカスタムモデルには、K-ファクトリー製のショートマフラーが装着されていた。モトGPマシンのようでかなりカッコいいが、発売はまだ先!?
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