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「初心者だから遠出しない」はもったいない! ツーリング大計画!!
初心者のための タンデムツーリング編
免許を取得してから一定の期間が経つと
だれかを後ろに乗せて走ることができる
だったら、好きな人を乗せて旅に行こう
お相手は、彼女でも奥さんでも子供でもいい
きっと、ひとりとは違う楽しさを味わえるぞ!
ひとりの時とは違う 2人ならではの時間を
 免許を取得してから1年が経つと、バイクの2人乗りができるようになる。そしてさらに、免許を取得してから3年以上が経過した20歳以上のライダーなら、一部の禁止路線を除く高速道路でも、2人乗りが可能となる。
 さて、もしアナタがこれらに該当しているのなら、タンデムツーリングに出かけてみてはどうだろう? タンデムとは2人乗りのこと。つまり、だれかを後ろに乗せてツーリングに行くわけだ。
 まあアナタが男なら、たぶんその後ろに乗るだれかは、彼女か奥さん、そうでなければ愛人か狙っている女友達であることがほとんどだろう。つまりタンデムツーリングは、言ってみればバイクに乗ったデート。それも、とっても密着度の高いデートというわけだ。
 行き先は、そんなに遠くなくてもいいかもしれない。距離よりも、大事なのは、その場所に2人が行きたいかどうかだ。もっとも、タンデム走行は意外と疲れるので、休憩回数は増えるから、必然的に走行距離は短くなるはず。いずれにせよ、余裕を持って計画を立てよう。
 クルマと違って会話しながら走れないのが嫌だというなら、インターカムを使う手もある。
 これは、マイクとイヤホンを通じて、前後のライダーが会話できるシステム。大きなバイク用品屋さんやネットショッピングなんかで手に入れられる。これがあれば、彼女が飽きることが少ないはずだ。でも、「ケンカしたわけでもないのに、一緒にいるけど会話はしない」なんてのも、ちょっといいかも。どちらを選ぶかは、2人の関係次第だ。
 こんな感じで、すべてを2人で決めて、ツーリングに出かけてみてほしい。きっとその帰り道、彼女の口から「楽しかったネ」のひと言を聞けるはずだから……。
● 電車やクルマでいつも行く定宿も、バイクで行けばちょっと新鮮! もしかしたら彼女(奥さん)も、じつはアナタが手抜き旅行プランを立てたことに、気づかないかもしれない!?
● 休憩を多くとることが、タンデムツーリングを楽しい思い出にするコツ! タンデム走行は、後ろに座っているだけでも意外と疲れるから、十分にケアしてあげよう!
ココがPOINT.9
× ○
同乗車の服装は大丈夫?
 後ろに人を乗せる時には、まず同乗者の服装に注意してあげたい。半袖や素手では危ないし、スカートやハイヒールでは危ないうえに乗りにくい。そもそも、こんな格好のオンナのコを後ろに乗せているライダーは、カッコ悪い。ツーリング前日にでも、「長袖、長ズボン、スニーカーでね!」と、相手にお願いしておこう。またヘルメットは、「自分のよりいいモノ」くらいの気持ちが大切。半キャップなんて、もってのほかだ!
ココがPOINT.10
急に発進しちゃダメです!
 タンデム走行時は、ウザいと思われるくらい同乗者に気を遣っておいて損はない。たとえば発進時は、「動くよ!」と声を掛けてあげたり、ヒザや手に合図してあげたりすると、同乗者がビックリしないですむ。また、急ブレーキや急激なバンクも、危険回避時を除いては避けたいところ。急ブレーキは、後ろのライダーの体重が前に来るから自分も怖い。さらに急激に曲がると、最悪の場合は同乗者を振り落とす結果になってしまうぞ!
ココがPOINT.11
休憩回数を多めにしよう!
 タンデムツーリングで後ろに乗せるのは、多くの場合は女性だろう。そこで注意してあげたいのが、トイレ。男性はいざとなったら……ということも可能だが、女性の場合はそうはいかないのだ。また女性は、体力的には男性より劣ることが多い。自分で運転していないこともあり、長時間の連続走行は、ライダーより先に疲れたり飽きてしまうことが多い。この両方に対処するため、こまめに小休止するように心がけよう!
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