乗ってみて分かった
軽快さ・素直さ
60年代を代表するカワサキの名車ダブワンの名前を現代に蘇らせたW650。その弟分がこのW400である。空冷バーチカルツイン(直立2気筒)エンジンやクラシカルなスタイルなどのWらしさは兄貴分同様。今回の取材で乗ってみて最も印象に残ったのはその軽快さだ。ハンドリングはモチロンのこと、クラッチやアクセルなどの操作系も軽く扱いやすい。車体も軽く取り回しもラクチン。エンジンに線の細さを感じる場面もあったが、クセのない素直な乗り味で肩の力を抜いて乗っていられる。メーカーのコピーにある「モーターサイクルそのものを楽しむというより、モーターサイクルのある生活を楽しむ」という意味が実感できた。過去に取材した女性ライダーの中に、「コレに乗りたくて免許を取った」という人が何人もいたことを思い出した。その多くはスタイルに惹かれてであったが、この軽快さ・素直さは、そんな女性や初心者ライダーにも安心してオススメできる1台と言えるだろう。 |
| SPECIFICATIONS |
 |
| 全長×全幅×全高 |
 |
2,175×855×1,115mm |
| シート高 |
765mmm |
| 乾燥重量 |
193kg |
| エンジン |
空冷4ストローク並列2気筒SOHC4バルブ |
| 排気量 |
399cc |
| 最高出力 |
21kW(29PS)/7,500rpm |
| 最大トルク |
29N・m(3.0kgf・m)/6,000rpm |
| メーカー希望小売価格 |
628,950円 |
|
|
| 鶴田竜二選手を擁し8耐を始めとするレースでも活躍するトリックスター。スーパースポーツだけでなく、カワサキ車はもちろん他メーカーでも、販売、メンテ、カスタムとバイクのことなら何でもお任せだ。 |
|
|