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エリア特集 北関東エリア 房総半島・養老渓谷
林道を走るなんて不安……と思う人は多い。たしかに道によってはテクニックを要求される
でも、決してムリせず走れば、自然をより身近にできる林道ツーリングは楽しい
というわけで、注意すべき点をいくつか紹介してみよう
経験者といっしょに2台以上で行ってみよう
林道ツーリングの楽しさのひとつがダート走行だ。しかし、慣れていないダートを走ることに恐怖感を抱くのが普通。でも一度経験してみれば、意外と走りきれるものだ。一歩足を出すことから始めてみよう。 ツーリングルートに林道を取り入れる際は、経験のあるライダーを含めて2台以上で行く。なにしろ林道は通るクルマが極端に少なく、また携帯電話が通じないことも多いので、不慮の事態が起きたとき助けが呼べないこともあるからだ。さらにルート選びもガレ場が多いような道は避ける。雨の後も要注意だ。
実際にダート路に乗り入れたら、走るラインは基本的に左側。一般的には1.5車線ほどの道幅なので、対向車が来てもすれちがえるようにしておきたい。とくにブラインドカーブの手前では十分にスピードを落とし、行く手に気をつける。水溜まりになっているところも避ける。
舗装された林道の場合は、路面に浮いた砂や日陰のコケなどに気をつけて、スピードは控えめに。ダートから舗装に入ると安心してついスピードを出しがち。そこに落とし穴があることを覚えておきたい。
●砂利道
タイヤがちゃんとグリップしていないと感じるのが砂利の路面。そのためつい肩に力が入りがち。でもそれは逆効果。上体から余分な力を抜き、下半身で車体を支えながら走るようにしよう。
●狭い道&スタンディング
1車線の狭いダート路、しかもガードレールもないなんてところでは、絶対にムリをせずに安全なラインを通る。轍の深い個所では、両足で車体をホールドしスタンディングでやりすごす。
●舗装路
林道は一般的に、1〜1・5車線の幅。もちろんセンターラインなんてないのが普通。でも基本はキープレフト。きついカーブも多いので、見通しの悪いところはとくに前方に注意する。
●路面状況の悪い舗装路
林道の舗装は一般のそれより荒れていることが多い。加えて、落ち葉や砂、日陰では濡れていたりコケが生えていることもある。舗装してあるからと過信せず、スピードは控えめにする。
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