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梅雨が来る前に少しでもツーリングを楽しんでおきたいこの時期。今回は、大阪市内からすぐなのに、見どころたっぷりの能勢町付近へのツーリング。日帰りコースながら、立ち寄りスポットもいろいろあって、1日しっかり楽しめること確実だ。
大阪市内からのアクセスは、阪神高速池田線で終点の池田木部出口へ。市街地の近くは交通量も少し多め。休日には渋滞も発生してしまうが、少し郊外に走れば、フラットで開けた景色が楽しい爽快ルートが続く。
能勢周辺の観光で外せない「妙見山」は、R477へ。途中の黒川地区は「にほんの里100選」に選ばれていて、日本一の里山との呼び声も高い。新緑に彩られた景色には、目も心も癒されること間違いなし。その黒川から妙見山頂へは、ケーブルとリフトを使って上れるが、バイクでも山頂まで行くことができる。ただタイトな山道が続くため、運転には注意を。その昔は神仏習合だったという寺院の本殿や参道などがある山上で、下界とは違った厳かな雰囲気に浸ってみよう。
さらに、R477を北上した野間地区には「野間の大けやき」と「けやき資料館」がある。ケヤキとして国内最大級の、樹齢千年以上といわれるその姿は、まさに圧巻。6月には渡り鳥のアオバズクというフクロウの仲間が営巣し、子育ての姿が見られるかも。
棚田で有名な長谷へは国道173号線を北へ向かおう。高台から見下ろす様々な形をした棚田の姿は、とても印象的。これからは、稲が日に日に伸びて緑の濃さを増していく。青々とした田んぼを風が吹き抜ける様子は、見ていても飽きることがない。
ほかにも能勢周辺には、ログハウスを使ったカフェや、日帰り入浴可能な温泉、キャンプ場など、いろいろなスポットがてんこ盛り。梅雨が来る前に、手軽に楽しめる能勢へのワンデイツーリングに出かけよう!
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